触れた指先から蕩ける理性

ふれたゆびさきからとろけるりせい
著者:黒須
最新刊:
2021/07/16
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タイトル
本文
触れた指先から蕩ける理性
触れた指先から蕩ける理性
黒須
黒須
あらすじ
「なんだか前より、カラダが敏感になってる気がする…ッ!?」――食品メーカーに勤務する朝倉比奈は、同じ会社に勤める遠野夾とお付き合い中。だけど仕事が忙しい彼とはエッチどころかキスもご無沙汰状態…。少し不満を抱きながらも、頑張っている彼を癒そうとお弁当を作ったり家に行って家事を手伝ったりと、かいがいしく尽くす比奈。そんなある日、畳んでいた彼の服の香りに思わず体が疼き我慢できずにひとりエッチをしてしまう。カラダに残る熱に浸っていると、仕事から帰ってきた彼にひとりエッチしていたことがバレてしまって…。「俺のこと考えながら一人でしてたの?」久しぶりの熱い視線と愛撫に、今まで感じたことない快感を覚える比奈。感じすぎちゃう体をバレないようにしたいのに…ダメッ声でちゃう…ッ!
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