あらすじ

事態はヒトと鬼との全面戦争へと一気に進展する。圧倒的力を持つ鬼に立ち向かうため、警察は対鬼組織“武装警察”の結成に踏み切る。全国からかき集められたエリートの中には、かつて鬼のメンバーであった芝田を始めとした凄腕のスペシャリストが揃っていた。自身に流れる血を意識し始めた響子、殺された後輩を思い復讐を誓うレイモンドだったが…!
烏丸響子の事件簿 1巻
近未来の東京・浅草。超人的な身体能力を有する烏丸響子・16歳は、浅草署の保安課の刑事。彼女の職務は異端の抹殺。鬼や神隠し、ヒトイヌなど人外の異端を追って、響子は闇を駆け抜ける!本格ミステリ・アクション登場!
烏丸響子の事件簿 2巻
響子は鬼族の少年内田と出会う。超人的な身体能力を駆使して変異事件を解決してきた響子を、子ども扱いする内田は「お前は何者だ?」という問いを投げかけて去っていった。その一言に揺れる響子だったが…!!新たな謎が錯綜する近未来アクションコミックス第2弾!
烏丸響子の事件簿 3巻
事態はヒトと鬼との全面戦争へと一気に進展する。圧倒的力を持つ鬼に立ち向かうため、警察は対鬼組織“武装警察”の結成に踏み切る。全国からかき集められたエリートの中には、かつて鬼のメンバーであった芝田を始めとした凄腕のスペシャリストが揃っていた。自身に流れる血を意識し始めた響子、殺された後輩を思い復讐を誓うレイモンドだったが…!
烏丸響子の事件簿 4巻
豊富な資金力を背景に、人間でありながら鬼の側につくヤクザ・加納が現れた。“施餓鬼供養”という儀式をエサに武装警察をおびき寄せた加納は、鬼族の少年・内田や、レイモンドの仇敵・京元の力を使い、武装警察を追い詰める!
烏丸響子の事件簿 5巻
まんまと逃げ延びた加納の真の狙いは、豊富な資金力を背景に東北を「鬼の国」として独立させる事であった。その野望を阻止するため響子たちとO.O.O(スリーオー)は東北に急行するが…!?
烏丸響子の事件簿 6巻
加納の野望を阻止するため響子たちとO.O.O(スリーオー)は東北に急行するが、強力な力を持つ鬼・五百蔵と仁磨楽の待ち伏せにあったO.O.Oは壊滅してしまう。その頃、加納の切り札が「核」であることを確信した三田村は、響子とレイモンドを潜伏先へと向かわせるが…!!
烏丸響子の事件簿 7巻
すべての攻撃を見切られ、絶体絶命の響子だったが、敵であるはずの内田が助太刀に現れ、窮地を脱出する。一方、核を切り札に、「鬼の国」として東北の独立を図る加納。響子はその野望を阻止出来るのか――!?
烏丸響子の事件簿 8巻
人知れず行方をくらませ、生き別れた母を探すため京都へと向かった響子は、“鬼くくり”という牢獄に収監されている黒鉄が烏丸一族の行方を知っているという情報を聞き、鬼くくりへ侵入する。
烏丸響子の事件簿 9巻
“鬼係”の剛腕刑事・五鰤の手引きで脱出した響子は、ついに烏丸の里で生き別れた母・沙登子との再会を果たした。母の口から語られる三田村との過去とは…!?超絶リアクション第9巻!!
烏丸響子の事件簿 10巻
母、そして三田村の口から明かされた、響子の過去。しかし彼らのもとに鬼たちが襲い掛かる。目に入るものは全て斬る!!烏丸の里を舞台に、響子は最期の闘いに挑む…超絶アクション、クライマックス!!
takt op.

takt op.

D2との停戦を告げた『ザーガン宣言』から4年。未だ世間では『音楽』はタブー視されており、旋律は途絶えたままであった。荒廃したアメリカで、幼馴染のタクトの面倒を見ているアンナは、妹のコゼットと共に平和な日常を送っていた。ある日、街で開催されるシンフォニカパーティーに参加していた三人だったが突如として現れたD2に襲われてしまう。見慣れた街が破壊されていく中アンナの目の前にはいつもと違う、タクトとコゼットの姿が――。TVアニメとは少し違った、アンナ視点で繰り広げられるシンフォニックアクションストーリー。※本電子書籍に特典シリアルコードは付属しません。
風の民リューバ

風の民リューバ

魔法院の司政官の資格を得るために修行の旅に出た風の民リューバ。もともと風の民は司政官を守る務めを果たしている。修行中は魔法を禁じられているため仮面で力を封印。しかし魔物に囚われていた女盗賊フィーメルを救うために、禁じられていた魔法を使ってしまう。その頃イオの国では、魔に落ちた司政官・バクーンが魔法院に独立を要求して叛乱を起こしていた。フィーメルはバクーンから秘宝「ヒックルの玉」を奪っていた。旅を共にする二人に、狩人ダンカン、魔法院のエグゼが仲間に加わった。バクーンが居城とする迷路城に向かう戦いの過程で、リューバは「光の剣」を得る。いよいよ迷路城に乗り込んだ四人を、バクーンは「闇の剣」で迎え撃つ。二つの偉大な力がぶつかる時に「アルゲネイヤの夜」という天変地異が起こる。読めばわかる見開きの大迫力!
サクラ大戦 漫画版

サクラ大戦 漫画版

“太正櫻に浪漫の嵐”ゲームにはじまり、アニメ、舞台へとメディアミックス展開してきた超人気作を完全コミック化!! 時は太正十二年。帝国海軍の士官学校を卒業し、大帝国劇場へと赴任した大神一郎が、歌劇団の個性豊かな6人の乙女たちとともに、帝都の平和を乱す魔に立ち向かう!! 帝国華撃団・花組、出撃!! 第1巻
サクラ大戦 漫画版第二部

サクラ大戦 漫画版第二部

黒之巣会と天海僧正を打ち倒し帝都に平和をもたらした帝国華撃団。平和な新年を祝う花組に新たなる脅威が迫る――!! 開演のベルが鳴り響き、波乱の第二幕が始まる!! 黒之巣会との死闘に勝利し平和を取り戻した帝都・東京。だが、新年を祝う花組の眼前に降魔の群れが舞い降りる。地の底から甦った魔族。それを従えし男の名は、葵叉丹!!
新サクラ大戦 the Comic

新サクラ大戦 the Comic

時は太正二十九年。「真宮寺さくら」に憧れる天宮さくらは、その夢を追う為に帝国華撃団に入隊するが、そこにはかつての面影もなく弱体化した帝国華撃団の姿があった。帝都の平和を守る為、さくらは新生・花組のメンバーと共に栄光ある帝国華撃団の復活を誓う――!!
戦国ブラッド~薔薇の契約~

戦国ブラッド~薔薇の契約~

血と宿命の乱世へ、ようこそ――。これより私が織田信長だ!――戦国の世、尾張(おわり)の地を治める織田信長(おだ・のぶなが)は、双子ゆえに忌み嫌われ、里子に出された妹・花梨(かりん)が幸せに暮らせる世の中にと「天下布武」を目指す。しかし、信長の夢は、思わぬ形で終焉を迎えてしまう。花梨は、兄の夢を継ぐため、恐ろしい契約をすることに……!?戦乱の世を新しく描くドラマチック・ストーリー!!
火星ゾンビ

火星ゾンビ

(収録ページ数57ページ)新世代ジュブナイルノベル『ブックブラスト』第一弾発売記念 特別読切!! 憧れの先輩との初めてのデート、のはずだった… 突然の地震で気を失ったカノンが目覚めると、そこはゾンビが大量に徘徊する街だった。唸るバット、轟くライフル! 爽快ゾンビサバイバルコミック! ※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。※コミックライド15号に収録済みの内容です
東京カラス

東京カラス

世の中には人智を越えたさまざまな現象がある。人口が多い大都市においては、犯罪や事件の発生現場に偏りが生じる。そして、その現場周辺には「都市伝説」と呼ばれる、奇っ怪な存在、現象が発生する確率が高い。だが、その手の現象や噂に警察が介入することはない。だからこそ、秘密裏に真相を究明する組織が必要なのである!女子高生・大島田満子率いる「都市伝説研究会」は、不条理、不可思議な事件に真っ向から勝負を挑む、勇気ある軍団。霊感ゼロの満子を支えるのは、霊視能力を持つ犬らしき者と、カラスのような翼で飛翔する、カラス女のごとき者!そんな、てめえらが、都市伝説かよ!というしもべ達とともに、今日も満子は、謎の舞台に挑み続けるのだ!
どーにゃつ

どーにゃつ

20XX年、夏――。猫に良く似たチョコがけドーナツ型生物、どーにゃつ。そして彼を取り巻く仲間たち。無人と化した世界で彼らののんびりした生活が始まる。人間は何処へ行ったのか?この世界に何が起こったのか?謎が謎を呼ぶ、ゆる系SF冒険活劇の幕が今あがった──。
烏丸響子の事件簿
尼レビュー欄への愚痴
烏丸響子の事件簿 広井王子 コザキユースケ
mampuku
mampuku
 リアルタイムで購読していて結構好きなマンガだったのですがいつだったか手放してしまい、でもまた読みたくなってAmazonを漁ってみたんですが  モンスター消費者化とオタクの批評家気取り化の悪いところを凝縮したような場所ですねAmazonレビュー。漫画などはとくに酷くてまったく参考になりません。 「ありきたり」←それが無理なら市場に流通してるほとんどのコンテンツが駄目では 「動きのある絵が弱い…」←静止画としてかっこいいならそれは立派な長所なので、「弱い」んじゃなくてあなたの好みではなかったというだけの話では 「漫画の体をなしてない」←何様が上から目線でこきおろしてるのか。己の読解力の低さを作品のせいにしてほしくない  いや、全部が全部的外れな指摘とは思っていなくて、キャッチーな絵や設定のわりにヒットしなかったんでまぁ色々と惜しい部分はあったんですけども、ああやって文句ばっかり書き残されるような駄作でもなかったと思うんですよね。(ゲームメーカーが日本の消費者レビュアーを締め出す気持ちがわかるなぁ。)  異種族同士の諍いというテーマも、絵のスタイリッシュなところも、色々粗削りだけど魅力があって引き込まれるところも、「東京喰種」に似てるかもです。そんなこんなで今読んでみたらまた違う発見があるかなーなんて思ったんですが、さすがにAmazonがなければ諦めてたなぁ…