あらすじ

「逢いたかったぞ、貴志よ」スィンハが居なくなり、仕事に打ち込むことで寂しさを紛らわしていた貴志。連休前にまとまった仕事を終え、暇になる数日をどう過ごしたものか…と考えに耽る貴志の前に現れたのは、決して忘れることの出来ないスィンハ本人で…!?あれやこれやを貴志のためだけに全て片付けて再び舞い戻ってきたスィンハを前に、貴志も堪えきれずに抱きついて……。特大スケールの神様×人間寵愛BL、溺れるくらいのラブえろたっぷり最終回!!
シヴァの寵鷹 1【単話売】

ごくごく平凡なサラリーマン・神鷹貴志は独り身生活を満喫していたあるの休日、突然眼の前に現れた見るからに普通じゃない男、もとい『神様』に自分が前世で神と恋仲だったと知らされる。現実味のない話に混乱しているはずなのに、神様・スィンハの顔を見るとどうしてか拒む気が起きない貴志。ぐいぐい押してくる彼のキスに応え、そのまま褐色の4本腕(!?)による愛撫を受け入れてしまい……!?全知全能の神様なのでセックスまで上手い!異色の神様攻め・えろとろファンタジーBL、開幕!!

シヴァの寵鷹 2【単話売】

前世で恋仲だったらしい神様・スィンハに抱かれてしまった貴志。満足して帰っていくかと思いきや「共に居るぞ」と言ってのけたスィンハに貴志も不思議と嫌な気もせず、生活に必要なものを揃えるために二人でデートへ赴くことに!?

シヴァの寵鷹 3【単話売】

「普通の恋人みたいに、えっちしたいんです!!」スィンハの存在もすっかり馴染んだものの、男根を受け入れられるように開発された身体が疼いてしまう貴志。お互い思いも通い合わせたというのに、セックスどころか深海(!?)へ修行に行ってしまうスィンハに痺れを切らした貴志は、鷹揚とした態度を崩さないスィンハへ直談判をすることに…

シヴァの寵鷹 4【単話売】

大量の花を生み出しながら突如現れた愛と花の神・アモラ。スィンハと顔見知りらしいもののあまり仲の良くなさそうな様子の二人に戸惑う貴志だったが、冷たい表情を浮かべたアモラはスィンハに「我らの世界にお戻りください」と言い始めて…!?

シヴァの寵鷹 5【単話売】

「逢いたかったぞ、貴志よ」スィンハが居なくなり、仕事に打ち込むことで寂しさを紛らわしていた貴志。連休前にまとまった仕事を終え、暇になる数日をどう過ごしたものか…と考えに耽る貴志の前に現れたのは、決して忘れることの出来ないスィンハ本人で…!?あれやこれやを貴志のためだけに全て片付けて再び舞い戻ってきたスィンハを前に、貴志も堪えきれずに抱きついて……。特大スケールの神様×人間寵愛BL、溺れるくらいのラブえろたっぷり最終回!!