山田正人、39歳。彼が脱サラしてはじめたのは、孤独死などの変死体があった屋内外などの原状回復をサポートする「特殊清掃」の仕事だった。彼は、さまざまな状態で死を迎えた人びとの「生活の跡」を消しながら、故人の生前のくらしに思いをはせる……。電子書店で大人気の話題作、待望のコミックス第1巻!
キレイになった部屋の数だけ物語がある――。孤独死、自殺、ゴミ屋敷……さまざまな「ゴミ」や「死の跡」を消す特殊清掃の仕事を描く電子書籍の大ヒット作、待望の第2巻!
ただのゴミではない、これは“生の痕跡”だ――!!山田正人が脱サラしてはじめたのは、異常に汚れた部屋の原状回復をサポートする「特殊清掃」の仕事だった。孤独死や自殺物件、ゴミ屋敷を手がける特殊清掃員の日々を描いた話題作、勢い止まらぬ第3巻!!
そのドアの向こう側で今日も、ひとりで亡くなる人がいるかもしれない……。孤独死や自殺物件、ゴミ屋敷をキレイにする特殊清掃員・山田正人がついに独立して自身の清掃会社を設立!?第25回文化庁メディア芸術祭、審査員推薦作品にも選ばれた話題作、お待たせしました第4巻!!
積み上げられたゴミのひとつひとつが捨てられない思い出だった……。孤独死や自殺物件、ゴミ屋敷をキレイにする特殊清掃員・山田正人。白川幸子が住むゴミ屋敷を定期的に清掃していた山田だったが、ついに全部屋の清掃が終わりを告げる。そして、今までナゾが多かった白川の過去が明らかになり……!?特殊清掃の現場で見た「生と死」のドラマを描いた話題作、ファン待望の第5巻!!
遺されたモノたちには物語がある……孤独死や自殺物件、ゴミ屋敷の清掃をする「特殊清掃」の会社をしている山田正人。亡くなった人の相続財産の調査や管理を行う「相続財産清算人」の弁護士・古金など、ニューフェイスも登場。特殊清掃の現場で起こるドラマを描いた話題作、ファン待望の第6巻!!
内容はかなり衝撃的です。 自分は何故生まれてきたのか、どのように生きてどのように死にたいのか、人と人との繋がりとは・・・だからこそ様々な事柄を考えさせられる漫画です。 全く知らない職業なのでとても勉強になります。 人が嫌がる仕事と言うのはその分稼げるのだとは思いますが、誰かがやらなきゃいけない事を出来るのは凄いなと改めて関心しました。
気持ちが落ち込むけどだれだって同じになるので読みたいと読みたくないが入り混じる感じ。 明らかにしんどい仕事だけどすごい仕事、尊敬します。 漫画にしてくれてありがとうと思ってしまいます。
孤独死したひとの部屋を片付ける特殊清掃業をテーマにしたお話。 重たいテーマなおかつグロテスクな描写もあるけれど、ちょっとコミカルに淡々と描かれています。 淡々と描かれているからこそ、生と死はひと続きなんだなあと気づかされます。 今日生きてるけど明日死ぬかもしれない、そんなことを常日頃から考えているひとなんて滅多にいないのではないでしょうか。 この漫画に描かれているひと達もきっと同じだったんだろうなあ、孤独も事故も病気も死も非日常じゃないんだなあと感じました。
内容はかなり衝撃的です。 自分は何故生まれてきたのか、どのように生きてどのように死にたいのか、人と人との繋がりとは・・・だからこそ様々な事柄を考えさせられる漫画です。 全く知らない職業なのでとても勉強になります。 人が嫌がる仕事と言うのはその分稼げるのだとは思いますが、誰かがやらなきゃいけない事を出来るのは凄いなと改めて関心しました。