あらすじ父親の治療費のため、バイトを掛け持ちしていた青木だが、若狭セレモニーの若狭社長と出会うことで若狭セレモニーの正式な社員となった。個性的な故人や家族、ブライダルクライアントに囲まれて青木青年は日々奮闘中。そんな折、病気療養していた父親が帰宅することになった。それは最後の時間を家族と過ごすため。様々な人を見送ってきた青木だが、自分の父との最後は…。葬祭屋コメディ&ドラマ、クライマックス!! 電子限定おまけ付き!!
葬式は何のためにやるのか?形式どおりにやればそれでいいのか?を、クセ強キャラたちと一緒に面白おかしく、時に涙しながら考える漫画でした。基本ずっと笑えます。主人公・青木くんの泣き顔のブスさがお気に入りポイント。 葬儀屋のスタッフこそ、やり甲斐とプロ意識を持って仕事していてほしい。現実の依頼はもっと拗れたり面倒な場合もあるんでしょうけど、やっぱり興味深いな〜葬儀屋のお仕事。 結婚式はキャンセルあるけど、葬式はないから良い、というセリフが一番印象に残ってます。