あらすじ

夫の日記に綴られた、赤裸々な不倫の記録を読み、自らも不倫の深みにハマっていく詩織。年下の彼、トオルとの関係もさらに濃密さを増し、会うごとに罪の意識は薄れてゆく。しかし、ふと振り返ると脳裏をよぎる。『夫の日記はすべて作り話であり、夫は本当は不倫していないのではないか?』。しかし詩織は、トオルとのセックスに溺れ浸り…。叙情的官能不倫ストーリー最終巻。
しおりの日記 1巻

ごくごく平凡な主婦・詩織は、夫の日記らしきものを読んだことで、夫の浮気を知ってしまう。その腹癒せに、同級生の元カレとセックスをしてしまうが、それが元で、眠っていたセックスへの悦び、快感に目覚めてしまった。しかし…。叙情派官能漫画家・艶々が描く、リアル不倫ストーリー。灯ってしまったセックスの火は、消そうにも消えない…。

しおりの日記 2巻

夫の浮気を夫の日記で知り、半ば自暴自棄になって年下の同僚トオルとの逢瀬を重ねる詩織。それは、単なる当て付けのつもりだったが、カラダを重ねるごとに想いがつのって行き…。単なる当て付けの浮気なのか? それとも恋愛なのか? その狭間で揺れ動く。ただただ、快感を貪るだけでよかったのに…。

しおりの日記 3巻

夫の日記に綴られた、赤裸々な不倫の記録を読み、自らも不倫の深みにハマっていく詩織。年下の彼、トオルとの関係もさらに濃密さを増し、会うごとに罪の意識は薄れてゆく。しかし、ふと振り返ると脳裏をよぎる。『夫の日記はすべて作り話であり、夫は本当は不倫していないのではないか?』。しかし詩織は、トオルとのセックスに溺れ浸り…。叙情的官能不倫ストーリー最終巻。