あらすじカネコマサフミは焦っていた。企画書の締切に頭を悩ませながら通勤電車に乗り込んだ彼が目にしたのは、空席。存在するはずのない座席に収まったカネコは「奇妙な考え」にとりつかれていき―。 キリン×note「#社会人1年目の私へ」投稿コンテスト審査員賞受賞の注目作品!続きを読む