あらすじ

疫神信仰の祭り京都祇園御霊会の準備が着々と進む中、宮様からの命を受けた正喜たちは六波羅屋敷に攻撃を仕掛けた。騒ぎ立つ六波羅屋敷から逃げる正喜たち。身を隠しながら逃げる道中、祭りの行列の先に偶然見つけたのは直泰だった……!日本中世、鎌倉時代末期を舞台に描く、大切な人の手をそっと握りしめたくなるような、心温まる珠玉の歴史物語!描き下ろし短話を収録した待望の第十巻!