あらすじ“偉大なる父”にZ地区へと呼び出されたゴロー。命じられたことは第5惑星の調査だった。先発隊が残した最後の通信は謎に満ちていたが、“偉大なる父”はここに地球への帰還の手がかりが隠されていると推測していた。超重力場の中に、地球の古代遺跡「ストーン・ヘンジ」と同じものが造られた惑星が存在している…!?謎を追ってゴローは単身任務を背負って宇宙へ旅立つ!
さいとう・たかをのSFというなかなか冒険的な組み合わせで読む前から色々複雑な心境だったがその感は当たっていた。 各エピソードの根本になるものはあるが、なんかいろんな方面に話が広がっていて「えっこれで終わり」という気持ちになった。 一番面白かったのがマッドサイエンティストが娘を模して作ったアンドロイドが成長して子供を産むシーン。 何を言っているかわからないと思うが本当なんだな...