あらすじ

「さっきしたのに、ここはまだまだ足りないみたいだけど」お互いの本心をさらけ出した沙綾と圭介。遠慮がなくなった圭介の大胆な行動に、ドキドキが止まらない…!? そんなある日、圭介の忘れ物を届けるために、彼の会社へ行くことになった沙綾。途中、疲労で倒れかけた沙綾を救ったのは、圭介ではなく…?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~01
「よく見て、感じて、覚えてください」漫画家の沙綾は、初めてティーンズラブを描くことに。けれど、彼氏いない歴=年齢(=処女)のため、エッチシーンに行き詰ってしまう。そこで、隣に越して来たイケメン王子・八尾さんを漫画のモデルにしてみたら…うっかり本人にそのことがバレてしまい…!?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~02
「こんなに濡らして、そんな顔して…ダメじゃないだろ」イケメン王子・八尾さんを渋々アシスタントとして採用した沙綾。しかし八尾さんは“住み込み”で働くと言い出して…。昼間は八尾さんの意外な一面に振り回され、夜はじっくりラブシーンのお勉強をすることに――ドキドキ同居生活、スタート!?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~03
「だいぶ感じやすくなってきたな」八尾さんが住み込みアシスタントになってからしばらく。彼は料理も掃除もお手の物で、沙綾はなんだかんだ快適な日々を送っていた。けれど――八尾さんは昼間、外で何をしているのか。彼自身について何も知らないことに気が付いた沙綾は、仕事中もずっと八尾さんのことが頭から離れなくて…。
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~04
「これは『仕事』じゃないから――」偶然、八尾さんの携帯へ恋人らしき女性から連絡が入っているのを見てしまった沙綾。それ以来、八尾さんが自分のことをどう思っているのか、気になって仕方がない。なんとなく顔も合わせづらくなってしまって、八尾さんからの連絡にも返信出来ずにいた。そんな沙綾の様子を心配した八尾さんは…。
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~05
「あなた、圭介のセフレでしょ」八尾さんとのすれ違いが続き、悶々とした日々を送る沙綾の元へ、とうとう”例の女性”が訪ねてきた。自分と八尾さんの曖昧な関係を思い知らされた沙綾は、耐え切れず一人家を飛び出してしまう。その後を追いかける八尾さんだったけれど――?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~06
「それって、好きでたまらないってこと?」八尾さんとの契約を終えようとする沙綾。けれど、八尾さんにとってもすでに沙綾は”特別な存在”になっていた。沙綾に契約終了の理由を尋ねる八尾さんだったが、そこへ、八尾さんと親しげにしていた女性から一本の電話が入り…。
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~07
「ちゃんと言葉に出せたら、欲しいものをあげる」二人が付き合いだしてから、一ヵ月。ラブラブな日々を送っている――かと思いきや、圭介さんは頑なにキス以上をしたがらなかった。不安になった沙綾は、圭介さんをその気にさせるため、あれこれ作戦を立てるけれど…!?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~08
「もう、止めてやれないからな」勇気を振り絞った”夜のお誘い”もあえなく失敗に終わってしまった沙綾。そんなある日、担当編集から水族館のチケットを譲ってもらうことに。ダメ元で圭介さんを誘ってみたら――なんとOKの返事が!? 私服姿の圭介さんに、初めは単純にときめく沙綾だったけれど……。
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~09
「さっきしたのに、ここはまだまだ足りないみたいだけど」お互いの本心をさらけ出した沙綾と圭介。遠慮がなくなった圭介の大胆な行動に、ドキドキが止まらない…!? そんなある日、圭介の忘れ物を届けるために、彼の会社へ行くことになった沙綾。途中、疲労で倒れかけた沙綾を救ったのは、圭介ではなく…?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~10
「沙綾の全部、俺だけが独り占めしたいと思ってるよ」出版社のパーティーに出席するため、久しぶりに美容室を訪れた沙綾。そこで、先日助けてくれたイケメン男子・千晃と再会する。沙綾の漫画のファンだという千晃と、あっという間に打ち解けていくけれど…その話を聞いた圭介は気が気じゃないようで──?
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~11
「いつまで経っても反応が可愛いから、つい意地悪したくなるよ」無事パーティーを楽しんだ沙綾は、知り合いの作家と一緒に帰宅することに。しかし、その途中で怪しい男が話しかけてきて…。一方圭介は、沙綾の部屋に通っている現状について指摘を受け、将来について思いを巡らせ始める。
TL漫画家(※処女)はラブシーンが描きたい~手取り足取り、教えて王子様!~12
「沙綾に触れられなくて、我慢するのはなかなかにキツかったな」結婚のご挨拶をするべく、圭介の父親に会いにいくことになる沙綾。圭介と父親は過去に確執が生まれていたこともあり、その場はかなり緊張した雰囲気に…。けれど圭介は沙綾のために覚悟を決めて──?
箱入り令嬢、ダーリンの溺愛レッスンにとろけちゃうっ 異世界TLアンソロジー

箱入り令嬢、ダーリンの溺愛レッスンにとろけちゃうっ 異世界TLアンソロジー

表紙は大人気漫画家うすくちが担当!「ムーンライトノベルズ」で人気TL小説5本をコミカライズ!【表紙】うすくち【収録作品】「そんな訳で、私の処女をこれでもか!と食い散らかしてから捨てて頂きたいのです。」漫画:春乃まい、原作:赤井茄子「愛だの恋だの番だの、懲り懲りです」漫画:奏多えい、原作:おおまななせ「断罪回避のために強くなったのに、最強騎士団長がヤンデレ化しました!」漫画:美中、原作:宮田紗音「婚約者に本命ができたという噂を耳にしました」漫画:Secco、原作:四季夏果「モブになりたい悪役令嬢、本命の王子様からご指名入ります」漫画:吉見キヨ、原作:待鳥園子
生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました

生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました

虐げられる人生はもうこりごり!辺境伯家に自分を売り込んだら、聖女と呼ばれ…!?ツンデレ×溺愛×逆転劇!魔導士一家の婚外子であるルアーナは、家族から冷遇されていた。そんなある日、魔獣と戦う最前線の地にある辺境伯家に売られることに…。それでも誰かの思惑通りになんて死にたくない。実はルアーナには誰にも言っていない秘密があり…。役に立つかはわからないけど、私の武器はこれしかない!辺境伯家の息子・ジークと初めて戦場に立ったその日から、なぜか「聖女」と呼ばれることに!?ツンデレ息子との下剋上ラブコメ!
私と寝た人、誰ですか!?

私と寝た人、誰ですか!?

その夜、私たちはひとつになった。大好きが溢れて止まらない。愛される悦びに満たされて(酔いも醒めて)迎えた朝――。相手の姿どころか昨晩の記憶もない!あるのは体に残った行為の痕と、ゴミ箱に捨てられたゴムだけ。いったい私は誰と寝たの!?候補はワンコな後輩、クール系上司、イケオジ社長…と、今は関係サイアクな元カレ。元カレの拓海だけはあり得ないと思っていたら、照れた様子で食事に誘われて!?切ない初恋と甘いワンナイトが織りなす、もだキュンラブストーリー♪
過保護な颯くんの偏愛がすぎる

過保護な颯くんの偏愛がすぎる

「キスしたら困る?」 平凡な女子高生・雪乃が働く実家のカフェに、ある日、超絶イケメンな年上男子・颯がやって来る。会うたび甘く接してくる颯に、雪乃の心臓は爆発寸前!! どんどん惹かれていく雪乃だけど、実は彼は誰もが知る存在で――? オトナ男子に溺愛されまくりの甘すぎラブ第1巻! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.60~64に収録されています。重複購入にご注意ください)
執着弁護士の愛が重すぎる

執着弁護士の愛が重すぎる

カフェでバリスタとして働く薫は、“男運がない”家系で育ち、自身もヒモ同然の彼氏と別れたばかり。しばらく恋愛はこりごりと思っていたある日、姉の離婚問題の付き添いで訪れた法律事務所で、イケメン弁護士・真家と出会う。姉の担当弁護士となった真家は、なぜか出会ったばかりの薫に「あなたに惚れています」と愛の告白! 恋に疲れていた薫は丁重にお断りをした、つもりだったが――真家は全く諦める様子を見せなくて……!? ちょっと癖あるハイスペック弁護士と男運がない平凡女子の問答無用な運命の恋!
俺の匂いで感じてる? S系王子は発情フェロモンで誘惑する

俺の匂いで感じてる? S系王子は発情フェロモンで誘惑する

「俺の匂いで興奮してたってことですか?」OLの八谷陽奈は、いい香りが大好きな、いわゆる匂いフェチの性癖がある。匂いを嗅ぐ仕草が犬っぽいことから、会社ではハチと呼ばれて親しまれている。そんな彼女にも、どこで嗅いだかはすっかり忘れてしまったのだが、忘れられない匂いがある。しかしなかなかその匂いに再会できないまま大人になってしまった。そんなある日、荷物をたくさん抱えて歩いて、ふらついた所を助けてくれた彼から、「あの」匂いがして…――!彼の匂いは私の身体を甘く愛撫して…。香りがもたらす、甘くて、刺激的なとろ甘ラブ!
俺の匂いで感じてる? S系王子は発情フェロモンで誘惑する(分冊版)

俺の匂いで感じてる? S系王子は発情フェロモンで誘惑する(分冊版)

「俺の匂いで興奮してたってことですか?」OLの八谷陽奈は、いい香りが大好きな、いわゆる匂いフェチの性癖がある。匂いを嗅ぐ仕草が犬っぽいことから、会社ではハチと呼ばれて親しまれている。そんな彼女にも、どこで嗅いだかはすっかり忘れてしまったのだが、忘れられない匂いがある。しかしなかなかその匂いに再会できないまま大人になってしまった。そんなある日、荷物をたくさん抱えて歩いて、ふらついた所を助けてくれた彼から、「あの」匂いがして…――! 彼の匂いは私の身体を甘く愛撫して…。香りがもたらす、甘くて、刺激的なとろ甘ラブ! ※この作品は「Premium Kiss Vol.27」に収録されております。重複購入にご注意下さい。