あらすじ組員を引き連れて鱒釣りに出かけた金州組組長は、そこで出会った徳間組組長と意地を張り合い、どちらが多く釣り上げるかで500万円を賭けた勝負をすることに。鱒釣り名人を連れてきた徳間組がどんどん鱒を釣っていくのに対して、金州組の方は鱒が針から取れたり、高価な釣り竿を折ったり、糸がもつれたりとトラブルに悩まされる。しかも、後から来た開門快道(かいもん・かいどう)が、釣った鱒を全部食べてしまって……!?