あらすじ現場嫌いの氷室が珍しく下見に同行することに。期待に高鳴る胸をひた隠しにしながらいつも通りの顔で仕事を進める橘川だったが、二人っきりでデパートを巡る自分と氷室の間に流れる穏やかな空気にそんなつもりではないと分かっていても感情は膨らんでしまう。珍しく自分から「酷くして欲しい」と誘う橘川に、氷室が返したのは優しい微笑みと意地悪な言葉責めで…!?