絶倫SEX 38巻
絶倫SEX 39巻
格式ある旧家、堂森家の当主、数馬に嫁いだまり子。親もすでになく貧しく平凡な看護師だったが、数馬が車の事故で彼女が勤める病院に入院した時に出会い求婚された。家柄の違いに悩むが彼への愛情が止まらず夢中で結婚する。だが毎日自信を無くす事ばかり。彼の両親も亡くなっていて舅姑の苦労は無かったものの離婚したと言う前妻は美しく聡明で堂森家にふさわしい旧家の人だという。数馬も何かと子供扱いする。萎縮し切ったまり子は数馬の友人で作家の鉄人のパソコンにお茶をこぼし壊してしまう。お詫びとしてパソコンの代わりに口述筆記をする事になる。蔵の奥には秘密の扉があり。堂森家秘蔵のコレクションがあるらしいが数馬も鉄人も、まり子にはまだ早いと言い入れてくれない。鉄人の小説はハードなSM官能小説で、彼が語る微に入り際に渡る淫靡なお仕置きの描写を書きながら、否応も無く脳裏に淫らな光景が浮かぶ。アソコが疼いてしかたない。下着が濡れ鉄人に嗅ぎ取られる程愛液が溢れてしまう。鉄人に感づかれ、まだ絶頂を味わった事が無い事を見抜かれる。堂森家秘蔵のコレクションとは性具だった。見た事も無いイヤらしい道具の数々に見ただけで体が興奮で震えるまり子。それ等を駆使した調教を受ける事に…!?
絶倫SEX 40巻
静かな温泉街で昼ドラのロケ。それを見つめる鉄人の目がキラキラハートに!? 眼差しの先には撮影現場をテキパキと仕切るAD真園好子女史の姿が!! どうやらこの女性に恋しているらしい。彼女はマダムと呼ばれるシッカリ者で、みんなに頼りにされている働き者。鉄人は老舗旅館、玉乃井の女将の不感症を直して以来、時折温泉に誘われ、今回は小説の執筆に来ていた。玉乃井が連ドラの舞台になる事を知りネタにと現場を紹介して貰う。そして出逢ってしまった。明るくて元気そうで何事も一生懸命な鉄人好みの女性に!! 番犬の様にすっかり懐いてお手伝いする鉄人。好子さんの後をくっついて回っていたが自分の恋には純情な鉄人は、ロクな告白も出来ない内にロケも終わりに。がっかりしていると打ち上げに誘われる。最後のチャンス!! 彼女に飲ませてちょっと酔っぱらったら散歩に誘ってそこで告白だっ!! だけど彼女はお酒に強くてなかなかチャンスがつかめない。ところがSEXカウンセラーをしていると言った途端、彼女の方から散歩に誘ってきた!? なんと今まで普通のSEXで1度も感じた事が無い!! しかもずっとM女になりたいと憧れていたと告白してきた!? ガックリ来ながらも気を取り直し、早速宿で羞恥責めから強制オ○ニー、M字開脚に拘束してバ○ブ責めと調教を開始すると…!?

絶倫SEX

ぜつりんせっくす
著者:汐見朝子
最新刊:
2024/12/24
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