あらすじ小氷河期による飢饉によって、人々が危機的状況にあった戦国時代。人間の欲望を膨張させる“銭”なる魔物が、日本をさらなる戦乱の世へと駆り立てようとしていた――。若き日の織田信長(おだ・のぶなが)は、尾張国の商業都市・津島で、その“銭”なるものの魔性を肌で感じていた。織田家三代にわたって続けられてきた“銭”との戦いの末に、信長が勝ち得た“力”とはいかなるものか!?
・読んだ直後に思ったこと もう少し前に読めばよかったな。センゴクを読んだあとあたりに読めばもっとよかったかもしれん ・特に好きなところは? 織田信長の「頭を下げるのは・・・」のくだり。すごいいい二択 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 他のマンガでも取り上げられるテーマですが太原雪斎と今川義元について詳細に描いているのは少ないので興味深かった。