あらすじ銀河帝国がその繁栄を極限までに高め、そして緩やかな衰退を感じさせていた時期。帝国の大臣として帝国の守護に全力を挙げた「超人ロック」ファンには懐かしい名前――ブリアン・ド・ラージュ。エスパー嫌いを公言しながら、ロックとは互いを認め合うような発言をする、しかしロックにとっては天敵とも言える強い態度を示した男。その生涯が、ロックの口から語られる!ロックファン必見の貴重なエピソードが、ついにコミックスで登場!