『未来のアラブ人』として育てられた少年は、フランスで漫画家になった。ハフポストリアド少年は両親の都合で6歳までフランス、リビア、シリアと言葉も文化もまるで違う3カ国で過ごす。フランスの漫画家、リアド・サトゥフさんの自伝的作品。それが『 未来のアラブ人 』だ。 母はフランス人、父はシリア人。「未来のアラブ人」と父から言われて育てられたリアド少年の子ども時代は、果たしてバラ色かそれとも......。 ...
鵜野孝紀 Takanori UNO『未来のアラブ人』第3巻2020年11月10日発売!Twitterリアド・サトゥフ『未来のアラブ人』:幼い少年リアドがシリア人の父について暮らした80年代のリビア・シリアの現実、そして母の国フランス…。世界的ベストセラー、フランス随一のユーモア作家が描く自伝コミックの傑作。拙訳で2019年7月2… https://t.co/IcJ7r8oLx0