あらすじ愛犬との凸凹ライフ、完結巻★ 全国から泣き笑いの声が鳴り止まない、三本足の愛犬・ちょんぴーとの凸凹ライフ、第3弾!! オッサン漫画家が愛犬と出会って、早8年。24時間ほぼずっと一緒の二人だからこそ、歴史も想いも積み重なって… 凸凹コンビのなんでもない幸せな日がただただ、心に響きます。本集では二人で参加した「ピンフェス2019」の様子も収録! オンリー“ワン”の泣き笑いエッセイ、ここに完結です★
漫画家・小田原ドラゴン先生とミニチュアピンチャーのちょんぴーとの出会いから、ちょんぴーが家族になり、やんちゃぶりに振り回されつつも深い愛情を感じて、お互いに掛け替えのない存在になるまでの日常一コマ一コマが微笑ましくて、読みながら思わず笑顔になってしまいます。ガンのために三本足になってしまったちょんぴーですが、全く不自由を感じさせないやんちゃさには見ているこちらも楽しく明るい気分になり、元気をもらえます。私も犬と猫を飼っていて、彼らが飼い主にもたらしてくれる幸せを日々感じていますが、この作品の中にも同じように幸福感があふれていて、とても温かくてほっこりした気持ちになります。