あらすじ飲みに行ったクラブで知り合ったチカが来店し、上客にするため、いろいろともてなす上杉。しかしチカは、「自分は上杉にとって特別な存在」だと思い始めていた。バレンタインデー、チカは上杉に自分の部屋にの合鍵を送り、さらには上杉の帰りを待ち伏せするようになっていく。客としてのチカを失いたくない上杉は強いことを言えず困惑する。