あらすじ有名出版社2代目社長・岡城(おかじょう)になりすました郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、気まぐれに出した週刊文潮改革案が採用され、その通りに週刊文潮が誌面一新される。週刊文潮は一時的に売り上げが上昇するが、その後は急降下してしまい、居心地の悪さを感じる郷屋川は、自分が壊れていくような気がして……!?一方、社長の弟である新二(しんじ)は、社長が別人ではないかと疑い始めて……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【カゴの鳥編】』を分冊しています