あらすじ

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、妻・貴子(たかこ)に雇われていた探偵・池田(いけだ)から声をかけられる。その時、ずっと郷屋川を尾行していた事をカミングアウトした池田は、雇い主である貴子を裏切って、格安で郷屋川の家来になると申し出る。そして尾行の一件で、貴子だけでなく秘書課長・高田(たかだ)まで絡んでいたのを知った郷屋川は、池田と手を組んで……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【奴隷志願編】』を分冊しています
夜に蠢く 1巻

有名出版社2代目社長の影武者となり、勝ち組人生を歩んでいた男の破滅を描いた人間ドラマ。我が子の夜泣きで睡眠不足に悩まされる平凡な会社員・郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、仕事にも疲れて家でも落ち着かない毎日に嫌気がさす。そんな郷屋川に初老の男・高田(たかだ)が「生まれ変わりませんか」と声をかけてくる。それは郷屋川と顔が似ている有名会社2代目社長の影武者になってほしいという依頼で……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【勝ち組誕生編】』を分冊しています

夜に蠢く 2巻

平凡な会社員だった郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、有名出版社2代目社長・岡城(おかじょう)になりすまして新たな人生を歩んでいく。しかし美しき妻・貴子(たかこ)から相手にされず、会社で影武者を演じてストレスがたまっていく郷屋川は、会社が終わってから12時までの自由時間を謳歌する。そんな時、郷屋川は可愛いキャバ嬢・ルミと知り合って……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【勝ち組誕生編】』を分冊しています

夜に蠢く 3巻

有名出版社2代目社長・岡城(おかじょう)になりすました郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、気まぐれに出した週刊文潮改革案が採用され、その通りに週刊文潮が誌面一新される。週刊文潮は一時的に売り上げが上昇するが、その後は急降下してしまい、居心地の悪さを感じる郷屋川は、自分が壊れていくような気がして……!?一方、社長の弟である新二(しんじ)は、社長が別人ではないかと疑い始めて……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【カゴの鳥編】』を分冊しています

夜に蠢く 4巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、週刊文潮のリニューアル成功に続いて、団塊世代に向けたコミック誌を創刊して好調なスタートを切る。そしてキャバ嬢・ルミだけでなく、ホステス・サユリも落とした郷屋川だったが、ルミやサユリとのSEXよりも妻・貴子(たかこ)の入浴を覗き見する方が興奮すると気付いて……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【カゴの鳥編】』を分冊しています

夜に蠢く 5巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、親しくなった消費者金融の2代目社長・辻(つじ)が事故死したと知り、彼の隠れ家だったマンションの部屋の鍵を手に入れる。そして辻の亡霊に怯えながらもたびたびマンションへ訪れていた郷屋川は、ある日、その部屋から辻の隠し金である1億8千万円を発見して……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【禁断の夜王編】』を分冊しています

夜に蠢く 6巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、酔いつぶれて帰った夜、妻・貴子(たかこ)の入浴シーンに遭遇して、興奮のあまり貴子へSEXを懇願して土下座する。しかし全く相手にされなかった郷屋川は、辻(つじ)の隠れ家だったマンションへ訪れると、誰もいないはずの部屋に明かりがついていて……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【禁断の夜王編】』を分冊しています

夜に蠢く 7巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、かつて辻(つじ)の愛人をしていた女子大生と、処女を奪わない条件で愛人契約を結ぶ。郷屋川は挿入できないにもかかわらず、女子大生の美しい体とオーラルSEXにハマっていく。そして秘書課長・高田(たかだ)から、文芸部門でのアイデアを聞かれた郷屋川は、仰天の発想を語り出して……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【欲望の迷宮編】』を分冊しています

夜に蠢く 8巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、謎の男性から紹介された中出しSEXができる会員制クラブ・GNDに入会して、いろいろな女性をお持ち帰りして、中出しSEXの気持ちよさに目覚めて暴走していく。そんな郷屋川を見張っていた探偵・池田(いけだ)は、カゴの鳥のような郷屋川を哀れに感じて……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【欲望の迷宮編】』を分冊しています

夜に蠢く 9巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、妻・貴子(たかこ)に雇われていた探偵・池田(いけだ)から声をかけられる。その時、ずっと郷屋川を尾行していた事をカミングアウトした池田は、雇い主である貴子を裏切って、格安で郷屋川の家来になると申し出る。そして尾行の一件で、貴子だけでなく秘書課長・高田(たかだ)まで絡んでいたのを知った郷屋川は、池田と手を組んで……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【奴隷志願編】』を分冊しています

夜に蠢く 10巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、勢いで妻・貴子(たかこ)を食事に誘い、どんどん壊れていく自分を自覚する。そんな時、秘書課長・高田(たかだ)に、弱肉強食こそが本当の真理だと語る郷屋川は、その持論通りに強者として、睡眠薬で眠らせた弱者である愛人女子大生の処女を強引に奪おうとするが……!?※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【奴隷志願編】』を分冊しています

夜に蠢く 11巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、そば屋で妻の貴子(たかこ)に似た店員・山波久美(やまなみ・くみ)と出会う。デートの末に久美を自分の女にした郷屋はやがて、別宅を与えて本格的な愛人として囲ってしまうのだが…!!※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【終焉の夜編】』を分冊しています

夜に蠢く 12巻

有名出版社2代目社長の岡城(おかじょう)になりすます郷屋川脩(こやがわ・おさむ)は、山波久美(やまなみ・くみ)を愛人として囲い、終日SEXに明け暮れて自宅や会社にも連絡をしない日が何日も続く。やがて、探偵の池田に所在を突き止められた郷屋川は、出社するように促されるのだが…!!衝撃的な結末を迎える最終巻。※グリーンアロー出版社のコミックス『夜に蠢く【終焉の夜編】』を分冊しています