サラリーマンの吉田はヤケ酒した帰り道、路上に座り込む女子高生を見つけて――。 「ヤラせてあげるから泊めてよ」 なし崩し的に始まった家出JK・沙優との同居生活! アンバランスな二人が紡ぐ日常ラブコメ!
吉田の家を抜け出した沙優は、駅前で三島が吉田に抱きつく決定的瞬間を目撃してしまう。溢れる気持ちを抑えきれず、そのまま公園に逃げ出し一人涙を流す沙優。するとそこで声をかけてきたのは…三島!?
沙優のバイト先のギャル・あさみが、吉田の家に突然押しかけてきた…!? 遠慮を知らないギャルの”押し”に、吉田もたじたじ…。吉田さん、焦りすぎて目が世界水泳並みに泳いでますよ!?
後藤とも打ち解け、あさみと楽しそうに笑いあう沙優。そんな微笑ましい姿を見て、吉田はこんな穏やかな日々がずっと続いてほしいと願う。しかし、沙優のバイト先に現れた“とある男”の手によって事態は急変する…。
矢口に追い詰められた沙優は、吉田の手によって間一髪のところで窮地を脱した。その後、あさみのフォローもあり、以前より少しだけ“強く”なれた沙優。あさみはそんな沙優の手を引き、とある場所へと連れ出す…!
元カノ・神田先輩の登場によって激しく揺れる吉田の心。思い出されるのは、甘くて苦い高校時代の記憶…。そしてその波紋は、三島・後藤といった同僚たちへも広がっていき…! 熾烈なヒロインレースが始まる!?
沙優の働くコンビニに沙優の兄・一颯が現れた。それはもう残された時間が少ないことを意味しており…。そんな中、吉田と沙優はふと近所の夏祭りへ行くことに。お祭りの喧騒のなかで二人は忘れられない時を過ごすが…。
夢のような一夜を過ごした後、沙優と吉田の二人は少しだけ決意を新たにし、また日常生活に戻った。「このままではいけない」と未来に目を向けながら。しかし、遂に吉田の家に「あの人」が現れ、事態は急転する…。
兄・一颯の訪問により、残されし時間が一週間となった沙優。未来に目を向けるため、沙優は吉田とあさみに自身の過去を打ち明ける決心をする。それは、トラウマと後悔に塗りつぶされた壮絶な記憶だった…。
唯一無二の親友・結子と出会い、沙優の高校生活は彩りに満ちたものになった。しかし、結子への陰湿ないじめが始まってしまい、二人の日々はどんどん闇に沈んでいく。そう、“最悪の瞬間”へと向かって…。「ごめんね、沙優ちゃん」
沙優の兄の登場により、吉田と沙優に残された時間は僅かなものとなった。たった数日の中で、二人は何を語り、何をするのか。吉田と出会い、壮絶な過去を乗り越えた先で、沙優が心に決めたこととは――。
吉田、三島、橋本、後藤、あさみ。出会ったすべての人に後押しされ、沙優は大きな一歩を踏み出す決心をする。自分がずっと逃げてきたものと“向き合う”決心を…。物語は、北海道の地へ。
文字通り、家出中の女子高生を夜中に拾い、 同居することになったサラリーマンの話。 主人公は女子校生に対して、文字通り何もしないし、むしろそういうことに嫌悪感があるタイプで、家事をする以外無条件で寝泊まりさせてやっている。 今までの男たちと異なるその様に女子高生はグッときて、どうやら惚れている様子。 一方主人公は、上司の女性に惚れているが「彼氏がいる」と言われ、フラれてしまう。 が、それは実は嘘で、「時期がダメ」とかワケわからん理由で上記の嘘をついたらしく、実際は主人公に好意を寄せている。 また、会社の後輩ちゃんからも矢印をむけられている。 もう、なんすかねコレ(憤怒) ラノベ系主人公の図式 「手をださない」→「安易に体の関係を求めない=やさしい」 「恋愛だけ鈍感」→「女子たちをやきもきさせる」 きれいにおさまってます。 手を出さなければ優しいんですかね? 優しいというか、都合が良いだけなような気がしますが。 そこは、まぁ、大人として処理するしかないです。(何を?) でもこれがいいんです。 時々、こういう無条件に好かれるハーレム系を読みたくなるんですよね。 なんというか、気楽な気分になれるんです。 色んな人間関係が少しずつわかってきましたが、コミック6巻までは女子高生の家出の理由はまだ明確にでてきておらず、ここらへんが気になりますね。家の都合か、友人関係かな? また、主人公を中心にむいている矢印をどう処理していくのか、 この手のハーレム系の醍醐味はむしろこっちなので、楽しみだったりします。
※ネタバレを含むクチコミです。
話題作「娘の友達」を筆頭になにかと注目されつつある十代の少年少女と、異性の大人という組み合わせのフィクション。それぞれ色んな切り口から描かれていて面白いのでまあまあ好きなジャンルです。 この漫画はというと、「これは上手い(深い)なぁ」とか「核心を突いてるなぁ」とか「世相を〜」とかそういうのは特になく、ハーレム要素のある普通の年の差萌えコメくらいの印象ってのが現状での感想ですね。絵は可愛いんだけど、可愛さで話題になれるほどでもないし(ただ、女子高生という属性はさすがに強力だと思いました。笑) ただ逆を言えば、肩の力を抜いて読むにはちょうどいいのかもしれません。社会の厳しさ難しさ、人の嫌なところわかりあえないところ、そういうリアリズムを描くことばかりが面白さだったり深さではないと思うし、そういう見えない鎖に縛られて真面目くさったストーリーばっかりになっても息苦しいですしね。
文字通り、家出中の女子高生を夜中に拾い、 同居することになったサラリーマンの話。 主人公は女子校生に対して、文字通り何もしないし、むしろそういうことに嫌悪感があるタイプで、家事をする以外無条件で寝泊まりさせてやっている。 今までの男たちと異なるその様に女子高生はグッときて、どうやら惚れている様子。 一方主人公は、上司の女性に惚れているが「彼氏がいる」と言われ、フラれてしまう。 が、それは実は嘘で、「時期がダメ」とかワケわからん理由で上記の嘘をついたらしく、実際は主人公に好意を寄せている。 また、会社の後輩ちゃんからも矢印をむけられている。 もう、なんすかねコレ(憤怒) ラノベ系主人公の図式 「手をださない」→「安易に体の関係を求めない=やさしい」 「恋愛だけ鈍感」→「女子たちをやきもきさせる」 きれいにおさまってます。 手を出さなければ優しいんですかね? 優しいというか、都合が良いだけなような気がしますが。 そこは、まぁ、大人として処理するしかないです。(何を?) でもこれがいいんです。 時々、こういう無条件に好かれるハーレム系を読みたくなるんですよね。 なんというか、気楽な気分になれるんです。 色んな人間関係が少しずつわかってきましたが、コミック6巻までは女子高生の家出の理由はまだ明確にでてきておらず、ここらへんが気になりますね。家の都合か、友人関係かな? また、主人公を中心にむいている矢印をどう処理していくのか、 この手のハーレム系の醍醐味はむしろこっちなので、楽しみだったりします。