あらすじ日向家を取り戻すため、南極へと向かったケロロたちを待ち受けていたのは、巨大な陰謀であった!! そして戦いの舞台は、地球から宇宙へ…。果たしてケロロたちは日向家を取り戻し、地球の危機を救えるのか!?
絵柄がアニメにも原作にも似てない、細い線だったから新鮮だった(これがデビュー作だというのだから驚く)。 話の展開的には軍人だったなコイツらと言ったカッコよさと『ケロロ』らしいコミカルさがあったが、冒頭で日向家が接収されてフェードアウトしてしまった辺りで家やノスタルジー(記憶)と家族を重視する吉崎観音とは決定的に違うなと感じた。 この漫画終盤と本編で活劇「ケロロとフユキ…」のシリーズが始まっていて、ベテランと新人がアクションシーンで競い合ってる形になってる風でちょっと笑った