あらすじ『ブラック・ラグーン』広江礼威、最新作! 大国同士が戦火を交える最前線に彼女はいた。戦争未経験のホンモノのお嬢様が直面するホンモノの戦争。モルダニア帝国陸軍騎兵少佐エルミナ・シャウマハは、初めての戦場で「341戦闘団」を指揮し、困難に立ち向かう!! 『BLACK LAGOON』の広江礼威、最新作!!!
ゲッサン2019年7月号から隔月連載。 端的にいえば、戦争を経験したことのないお嬢様が最前線の軍団長として送りこまれる話。一話ではすでに歴戦感はあるが、回想形式で語る方式をとっているので、二話からは時系列にして半年前のゆるゆるお嬢様状態からスタートする。 広江作品といえば凶悪な笑顔の似合う強い女性のイメージばかりがあったから天真爛漫なゆるそうなお嬢様主人公がきたのを見て、やられたなと思った。 こんな感じで書いてみたけど、どうだろ? 話し合いたいから読んだら、遠慮なく感想も書いて欲しい〜