あらすじ達麻のもとで侍の訓練を始めた八丸。そこに、八丸の『運命の姫』であるアンが訪れる。これで強くなれると無邪気に喜ぶ八丸だが、2人の仲は一筋縄ではいかず――!? さらに、八丸を狙う新たな強敵が襲来し!?
サイボーグだし侍で刀でバトルだし簡単に説明できない独特な世界観だけどとにかく読むべし! さすがの面白さだしメカメカしくてwkwkさせるし何より芸が細かい。生命維持装置に繋がれてるのが飼い犬のメタファーになってるんですね。そもそも侍というのが「侍(さぶろ)う者」の語源の通りもともと偉い人の飼い犬という意味ですから、岸本世界観における侍の解釈と、鎖を断ち切った主人公が今後どう変わっていくのか見届けていきたい。