あらすじ寮で開かれたバレンタインのパ-ティ-に、みゆきと出席する約束をすっぽかし、正太は熱を出したともみの世話をする。そんな正太に矢崎は「フラフラするのもいいかげんにしろ」と、怒りをぶつけるのだった。そして正太はともみに、自分の本当の気持ちを告白する。
ツルモク独身寮は、自分的にかなり思い入れのある作品です。なぜなら、自分と重なる部分が多数あるから。独身寮、あこがれの女性、厄介な先輩、イケメンの先輩、そして、距離恋愛をしている年下の彼女。くーっ、今思い返しても、なんだか切なくなってきます。