あらすじ

庭師として働くシンシアは、次期伯爵として帰ってきたロバートと出会う。 ロバートは明るく真っ直ぐな彼女に惹かれていくが、彼女には人々には言えない秘密があり――― (この作品は雑誌「ハーモニィRomance 2019年5月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
【単話売】ローズマリー庭園の恋人 1話
庭師として働くシンシアは、次期伯爵として帰ってきたロバートと出会う。 ロバートは明るく真っ直ぐな彼女に惹かれていくが、彼女には人々には言えない秘密があり――― (この作品は雑誌「ハーモニィRomance 2019年5月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
【単話売】ローズマリー庭園の恋人 2話
庭師として働くシンシアは、次期伯爵として帰ってきたロバートと出会う。 ロバートは明るく真っ直ぐな彼女に惹かれていくが、彼女には人々には言えない秘密があり――― (この作品は雑誌「ハーモニィRomance 2019年5月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
【単話売】ローズマリー庭園の恋人 3話
庭師として働くシンシアは、次期伯爵として帰ってきたロバートと出会う。 ロバートは明るく真っ直ぐな彼女に惹かれていくが、彼女には人々には言えない秘密があり――― (この作品は雑誌「ハーモニィRomance 2019年5月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
夜明けのキャンディード

夜明けのキャンディード

「中学に行っても、絶対部活なんかやらない…!」沙知は固く心に決めていた。オーケストラ部の打楽器奏者、早瀬翔子に出逢うまではーーー。「ぼくらの交響楽」(コミックス「水平線の彼方」収録作)の続編。単行本未収録作品。今回新たに描き下ろしカラー扉絵で電子コミック化!傷つきながらも音楽部に引き込まれた主人公が、憧れの先輩をとおして成長していく青春音楽ストーリー。音楽を愛して部活動に励む全ての方に捧ぐ、渾身の一作!!
水平線の彼方

水平線の彼方

「タイムマシンを発明したんだ!」発明マニアの先輩、田島悠一の口車に乗せられ、自動車型のマシンに乗る主人公・森川由貴。「10年前の過去に行くのが限界」というタイムマシンで二人が着いた世界はーーー太平洋戦争まっただ中の日本だった。壊れたマシンは直す術が無く、混乱した由貴は田島の元を離れ、海沿いの集落で倒れてしまう。助けてくれたのは村の少年で、由貴と同い年の沖田航。いつしか心を通わせるふたりだったが、生きる時代の違うふたりの恋の行方は、過酷なものだったーーー。切なくもあたたかい、時空を越えたラブストーリー!表題作の他、「明日の空をきみに」 「ぼくらの交響楽」読み切り作品二編を収録。
侯爵夫人と秘密の恋文【新装版】

侯爵夫人と秘密の恋文【新装版】

◆恋愛小説家のサラは、父が用意した持参金が目当ての英国人貴族に嫁ぐことになった。アメリカから未知の世界へ行くのは怖い。しかも、顔も知らない相手との結婚なんてなおさらだ。英国貴族に社交界。きっと小説のネタが転がっていると強がってはみたが…。※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
買われた令嬢

買われた令嬢

社交界の歌姫と称されるカテリーナの前に名門貴族チェイス・ボストンが現れる。放蕩者のプレイボーイ、そしてどんな賭けにも勝つ強運の持ち主と評判の彼は、カテリーナの弟が賭けに負け、2万ギニーもの借金を負ったことを告げに来たのだった。館を手放しても払いきれない莫大な額を要求する彼にカテリーナは怒りを隠せない。そんな彼女の燃える金茶色の瞳がチェイスの心に火をつけた。彼はカテリーナの父に願い出る。借金を帳消しにする代わりに娘さんが欲しい、と。
黒い瞳の悪魔

黒い瞳の悪魔

「弟が重態で君の名を呼んでいる」レインのもとに、イタリアの銀行頭取ザーレと名乗る人物から電話が入った。どうやら私を、彼の弟の恋人だと勘違いしているらしい。お金がないことを理由に断ると激しい非難の言葉を浴びせられた。ひと月後、ザーレ本人がイギリスに現れて強引につれ去られるも、そこに彼の弟の姿はなく不信感をあらわにするレイン。そんな彼女を見てザーレは、完璧な美貌に黒い瞳をきらめかせ、罰を与えるように彼女の唇を強引に奪った――!!
公爵の秘密の願い

公爵の秘密の願い

ソフィアは招待されたパーティー会場で火事に遭遇し、オリヴァーという給仕と一緒に、火傷を負った夫人を助けた。実はその給仕と思った男性はパーティーの主催者であるティークストン公爵だった。火事場での彼女の勇敢な行動に関心を示したオリヴァーは、次週に催すハウス・パーティーに彼女を招待する。実はこのパーティーは、彼の花嫁候補を選ぶのが目的だった。自分が花嫁候補に入っているとは夢にも思わないソフィアの関心は、ペットの犬のことばかりだったが…!?