あらすじ妨害に遭いながらも、10万人の上陸を成功させた舷一郎。だが、避難民たちは国連預かりの身となり、舷一郎は北日本の手先・公文に連行される。公文は、舷一郎に賛同して拘束された北日本市民の命を盾に、避難民の退去を求めてきた。己の信念か、目の前の人命か。舷一郎の選択は…!?