あらすじ

車で遠出をした青葉と希。その帰りに迷ってしまい、少し休憩するつもりだったのに…「暗いから大丈夫だよ」車がすぐ横を通り過ぎて行く道路沿いのパーキングでカーセックス!? 狭い車内で、いつもより響く声とぴちゃぴちゃという水音。「こんな…外で――」と思えば思うほど、ゾクゾク身体は感じてしまい…。
逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(1)

花屋で働くおひとり様アラサー・希は、イケメンだけど遊んでそうな常連・青葉にいつも違う女性への花束を注文されて苦手意識全開。謎が多くて気にはなるけど、軽いノリで質問攻めされるとついていけない…。そんなある日、大雨の中お花の配達に向かったら突然の停電でエレベーターが停止してしまった!! 狭い空間に一人で閉じ込められ、寒さと恐怖で限界が近付く希だったが、そこへレスキュー隊の姿をした青葉が現れ――!? 懸命に声をかけてくれて、震える身体をがっしりとした腕で包まれると、優しさと暖かさで不安が消えていき…。ところが、霞む意識の中で彼の熱い唇が深くキスしてくるのを感じて――!?

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(2)

新しい仕事を任されることになった希。仕事が順調な中、青葉からの繰り返しの誘いを断りきれず、1度だけのつもりで会うことに。遊んでいそうだった青葉が実はまじめで優しいことに気づき、次第に惹かれていく。さらに食事中のアクシデントから青葉の自宅を訪れることになり!? 「ごめん、もう手加減できなそう」やさしく触れる指と舌でトロトロに溶かされ、久しぶりに解された秘部に熱くてカタいのが押し当てられる。するとなにも考えられなって――…

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(3)

ただのチャラ男だと思っていたら実はレスキュー隊員だった青葉に助けられ、本当の彼に徐々に惹かれていく希は身体を重ねてしまった。鍛え上げられた逞しい体は、激しくも優しく抱いてくれ、思わずドキドキしてしまう希。青葉との関係に居心地の良さを感じ始めたそんな中、家まで送ってもらうとアパートの前に希の父親が!? しかもお見合い話を持って来たらしく――!?

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(4)

不安を抱える希の心を優しく洗い流すように一緒にお風呂H!! 敏感なトコロにシャワーを押し当てられると激しい快感に立ってられないっ! さらに両足を抱えられてエキベンスタイル! いつもより奥深くまで入ってくる青葉のモノに更に感じてしまい――…不安が解消された希は気合を入れてお見合いを断りに行ったけど――

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(5)

「めちゃくちゃにしそう。」噛みつくみたいに激しいキス。いつもよりさらに獣のような表情で見つめられると、ビンカンに感じてしまい――。成瀬との仕事でトラブル発生!? もう諦めた方が…そう思った希を支えたのは青葉が教えてくれた諦めない気持ちだった。なんとか困難を乗り切り、青葉とのこれからについても考えたい希に新たな問題が!?

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(6)

「感じてる顔見たいからちゃんと俺の方見て?」久しぶりの青葉の熱にいつもより感じてしまう希。揺らされる度に何度もイかされ跳ねる身体。激しい絶倫SEXが終わらないっ!成瀬さんとのお見合い会場で突然の爆発!? パニックになる周りの人に押され、脚を捻挫してしまった希は逃げ遅れてしまう。絶体絶命の状況に聞き覚えのある声が聞こえてきて――すれ違ってばかりだった二人の運命は!? ドキドキの最終回!

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(7)

両親への挨拶も終え、無事に籍を入れた希と青葉。結婚式の日が近づく中、レスキュー隊の仕事が大変なのに、積極的に式の準備を手伝ってくれる青葉に、『この人でよかった』と幸せを噛みしめる希。一緒に帰り、玄関の扉を閉めた瞬間、「もう限界」まだ靴も脱いでいないのに野獣のような激しいキスをされ、立ったまま服を一枚ずつ脱がされる。鍛えられた腕で抱きかかえられ、そのまま奥まで一気に挿入られるとお腹の中までいっぱいに満たされて――。

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(8)

一緒にお風呂に入り洗い合いっこをする希と青葉。ソープでぬるぬる滑る体を丁寧に洗われると、感じてしまい――…「こんなに濡れてる」ソープなのか愛液なのか分からないほど濡れる秘部を丁寧に解され、狭いお風呂の中で密着しながら何度も突かれると、快感で頭は白くなり…。そんな幸せ絶頂の中、仕事に結婚式の準備にと多忙な希は、無茶がたたって倒れてしまい――!?

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(9)

楽しみにしていた誕生日デート当日。用意されていたのはスイートルーム! 喜ぶ希を抱えキングサイズのベッドに押し倒したら、濃厚なキスをしながら服を脱がしていく。秘部がビチョビチョに濡れていることを確認したら、脚を開かせ恥ずかしがる希に「ピンクで可愛いよ」と言いながら丁寧に舐め上げ…いやらしい音が部屋に響き止まれなくなった青葉は――!

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(10)

車で遠出をした青葉と希。その帰りに迷ってしまい、少し休憩するつもりだったのに…「暗いから大丈夫だよ」車がすぐ横を通り過ぎて行く道路沿いのパーキングでカーセックス!? 狭い車内で、いつもより響く声とぴちゃぴちゃという水音。「こんな…外で――」と思えば思うほど、ゾクゾク身体は感じてしまい…。

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(11)

豪雨の中、救助活動に出て行った青葉。一人家で過ごす希も、怖い気持ちはあるがレスキュー隊員の妻だからと言い聞かせ一人で乗り切る。嵐が明けホッとしている所に、青葉が病院に運ばれたと連絡が入り!? さらに辛いことが重なり、それでも笑顔で頑張ろうとする希に「無理して笑わないで。俺の前で我慢しないで」と優しく抱きしめ…「ダメ、こんな所で誰かに見られちゃう」病室のベッドで服をミダラに脱がせ、先端を執拗に攻め立てられると声が漏れ出て――…

逞しい腕に奪われる 一途なレスキュー隊員の溺愛SEX(12)

希と青葉の結婚式の日がついにやってきた! 頑張って準備したかいあって、皆に祝ってもらえる素敵な式に。ハネムーンでは昼からベッドの上で繋がって――「もっとエロい顔見せて?」青葉の上にのり、自分からナカに青葉の太いものを挿れる希。恥ずかしいのに自然と揺れる腰。ぱちゅぱちゅ音を立てながら奥深くを何度も突いて…。逞しい腕に抱かれて幸せ絶頂の最終回!