あらすじハキムと通じていると誤解された水華は、梶に“破門”されてしまう。それがハキムの策略であったとも知らずに、他に行く当てのない水華は、彼の元へ身を寄せる。一方、部下たちをハキムの母国・サウダイ共和国へ行かせた梶だが、果たしてその真意は…!?