あらすじ林田球の描くSF大宇宙、第2巻!! 14歳の少年、ザハ=サンコ。「闇のニーモツ」と呼ばれる彼の相棒、アバキアン。そして友達の死神、死ま田=デス。「4匹の害悪」と呼ばれる彼らは、全宇宙から嫌われ、そして命を狙われていた。宇宙に幅を利かせる大企業・光力塊の宇宙船に忍び込んだ3人は、4匹の害悪最後の1匹、「一=ダメ丸」と出会うが…!?
さすが林田球先生、期待を裏切らない。 死ま田=デスのファンがチキューを制覇する日もそう遠くない! 宇宙という事もあって世界は結構ボーダーランズ(ゲーム)っぽい感じで、ボダランファンとしても超楽しく読めるのでオススメ。 第1話の開幕から「ニーモツ」の時点でネーミングが相変わらず良いなぁと感心したし、描きたいもの描いてる感じなのかな、楽しみだなって気持ちで終わるまで死ねないぜって思いました。(長生きはしたい)