あらすじ「資本主義はユダヤ人が発展させた」という説を主張し、彼らの宗教観、歴史をひもとくことでこれを論証したゾンバルトの代表的名著をまんが化。ユダヤ人はどのようにして財を成していったのか。経済の中心となったユダヤ人の移動が国家の栄枯盛衰をもたらすさまを描きます。今回は楽しく、ユーモアたっぷりです。
作品情報著者ヴェルナー・ゾンバルトarrow_forward_ios著者名波優太arrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosジャンル歴史社会ユーモア・ギャグ
恋愛と贅沢と資本主義Team バンミカスヴェルナー・ゾンバルト名波優太全1巻完結クチコミなし投稿する資本主義が発展した理由? カネを使うことによって資本主義はぐんぐん伸びたのです。無駄に贅沢に! お金を使おう! 大社会学者マックス・ウェーバーの最大のライバル、ゾンバルトの代表作『恋愛と贅沢と資本主義』。フランス革命前後のフランスを舞台に繰り広がられる贅沢と奢侈。あるときは女子の気を引くために。あるときはライバルよりきっぷの良いところを見せるため。無駄遣いが何を産んだか。たっぷりお楽しみください!試し読み
ジョン・ロック~「統治二論」より~名波優太ジョン・ロック全1巻完結クチコミなし投稿する18世紀。自由な新天地を求めて農民テリーはアメリカへ旅立った。父が残した、たった一冊の本「統治二論」を片手に握りしめて。農地を開拓し、たくましく生きるテリーは、その過程で自然権。国家と個人の契約について学んでいく。古典的自由主義の名著「統治二論」をまんがで読み解くことで、現代のアメリカの抱える問題”銃器による犯罪が絶えないのはなぜか?”が解き明かされていく。・目次/プロローグ/第一章 自然権とパトリアーカ/第二章 所有権と貧富の差/第三章 国家の成立とアメリカ大陸/第四章 政治的権力と抵抗権/エピローグ試し読み
我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」よりデカルト名波優太全1巻完結クチコミなし投稿する「ボンジュール。お邪魔しています」家に帰ったら、デカルトがいた。デカルトは家の中のものを勝手に食べながら、僕に哲学の方法を語ってくれた。そしてそれが、僕の人生の変革の始まりだったーーー。そんなはずないって? そう、あなたは正しい。哲学はすべてを疑うところから始まるのだから。。。。“我思う、ゆえに我あり”であまりにも有名なデカルトの「方法序説」をまんが化。真面目に楽しく、哲学の根幹が学べます。試し読み