25歳にもなって処女なことを悩んでいる愛美。周りはどんどん大人になっていくのに、自分だけ取り残されている…。早く捨てたいなぁ…なんて悩んでいると、えっちな夢ばかり見てしまって欲求不満は募るばかり。同級生で友人の聖也は、オネエ言葉を使う少し変わった男の子。いつも優しく物腰の柔らかい彼は、その性格とは裏腹にとんでもない肉食男子のようで、特定の彼女は見たことがない、いわゆる遊び人。自分とはまるで違う、ものすごいバイタリティの持ち主だ…と関心する愛美だったが、ある日、聖也の頭から角、背中から羽、お尻から尻尾が生えているのを見てしまって…!?肉食男子は、まさかの淫魔男子だった…!