あらすじ

「やばい…腰、止まんねぇ」――青君のこんな表情、初めて見た。長い長い片想いが重なる夜、ついに――… ■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――… (だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)
純正偏愛レシピ ――抜け出せない愛、処方します。(1)

「心も体も全部、俺が貰うってことだよ」25歳、彼氏ナシで迎えた誕生日。その夜いきなり始まったのは―― 結婚生活!? ■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――…(だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)

純正偏愛レシピ ――抜け出せない愛、処方します。(2)

「やめてほしい?そんな声出されちゃ無理な相談だな。…ずっと庵の、その顔が見たかった」■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――… (だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)

純正偏愛レシピ ――抜け出せない愛、処方します。(3)

「庵の泣き顔にゾクゾクするんだよね、俺」「ソレ、媚薬入りだから」えっちでイジワルばかりな青くん… だけどその素顔は… ■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――… (だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)

純正偏愛レシピ ――抜け出せない愛、処方します。(5)

「その泣き顔は…反則だ」甘く絶え間ない快感の波に、底なしに溺れていく。兄妹として築いてきた関係が、今夜、溶けだすように形を変えて…… ■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――… (だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)

純正偏愛レシピ ――抜け出せない愛、処方します。(6)

「こうやって庵の何もかも、俺の全てで甘やかして。時間をかけて、俺なしじゃいられないよう作り上げて――…」青君の深すぎる愛情に、庵は…… ■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――… (だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)

純正偏愛レシピ ――抜け出せない愛、処方します。(7)

「やばい…腰、止まんねぇ」――青君のこんな表情、初めて見た。長い長い片想いが重なる夜、ついに――… ■桃野庵、24歳。とある理由があって「25歳までには絶対結婚する!」と宣言していたのに、仕事に夢中で独身のまま、タイムリミットの12時を迎えてしまった。するとその夜、庵の“お兄さん”である森川青が訪ねてくる。15年間庵を見守り、ひそかに【抜け出せない愛】で包んできた青が、彼女に告げたのは――… (だめ…これ以上触られたら、脳が溶けちゃう…っ!)