あらすじイタリア首相にしてシチリア・マフィアのドン、メタボーニが、最強の殺し屋軍団を従え来日。ドレイクの思惑どおり、ヤクザとマフィアの血で血を洗う決戦が、今まさに始まろうとしていた。そしてこの戦いに、秋野が思わぬ形で巻き込まれることに……!?
ドラマを観た記憶があって読み始めたけど、原作の方が断然いいです。 最初は、ただただサラリーマンとヤクザのギャップが面白く痛快と思って読んでいたけど、深みのあるストーリーに、どっぷりハマってしまいました。さすが80年代の漫画だけあって、オフィスにパソコンないとか、ダイアル式の電話とか、アキちゃんの髪型とか、ボディコンとか。それを楽しみつつも、二面性を持つ主人公にワクワクさせられっぱなし。さすが名作。男女問わず楽しめるマンガで一気に読みたい作品です。