「とりあえず尻を見せてくれないか?」昔から男にお尻を触られてきたせいで、お尻が敏感になってしまった水希。ある日、仕事で出会ったカメラマン・東澄にいきなり尻をつかまれ殴ったら百万円のカメラを壊してしまった…!! 弁償する代わりに出された条件は『お尻のモデル』になる事。しぶしぶ了承したら、お尻にぐりぐり装飾を挿れられて――!? 尻フェチカメラマンによるノンケ開発!? ラブストーリー。表題作他、兄2人との三角関係を描いた「弟は兄2人のオモチャ。~イケナイ家庭内恋愛~」と、家賃替わりのHを迫ってくる会社の先輩との同居生活「いじわるな同居人、家賃はオレのカラダ。」を同時収録した豪華版!
αの家系に生まれたΩの浩一は、父親から有能なαと番になって跡取りを生めとプレッシャーをかけられる毎日。そんな浩一の心の拠り所は幼馴染でβの弘。しかし家のことや自分がΩであることを考えると弘には気持ちを伝えられず…。それでも発情すると弘との行為を妄想して自慰をしてしまう自分に嫌気がさし、浩一は適当なαと番になろうと近寄ってきた男に抱かれようとするが…。一方、浩一の父親は浩一とαの婚約話を勝手に進めていて…!?その他「うぶ☆リーマン~妄想BL初体験~」、「麗し助教授の淫らな受難」、「奥様は部長♂!?」、「オレ限界!~テントde密着欲情旅行~」、「教師がAV監督と恋ができるか」を同時収録した豪華版!
【β×Ωの異端オメガバース!! βに恋するΩの運命は――】αの家系にΩとして生まれた浩一は、父親から有能なαと番になって跡取りを生めとプレッシャーをかけられる毎日。そんな浩一の心の拠り所は幼馴染でβの弘。しかし家のことや自分がΩであることを考えると弘には気持ちを伝えられずにいた。それでも、発情すると弘との行為を妄想して自慰をしてしまう自分に嫌気がさし、浩一は適当なαと番になろうと近寄ってきた男に抱かれようとするが…。一方、浩一の父親は浩一とαの婚約話を勝手に進めていて…!?
番になれなくても関係ない!! βに恋するΩの運命は――? αの家系にΩとして生まれた浩一は、父親から有能なαと番になって跡取りを生めとプレッシャーをかけられる毎日。そんな浩一の心の拠り所は幼馴染でβの弘。子どもの頃からずっと好きだったけど、家のことや自分がΩであることを考えると弘には気持ちを伝えられずにいた。そんな中、発情期が始まると弘との行為を妄想して自慰をしてしまう自分に嫌気がさし、心配してくれる弘に八つ当たりしてしまった浩一。もう適当なαと番になればいいんだとヤケになって近寄ってきた男に抱かれようとするが!? 一方、浩一の父親は浩一とαの婚約話を勝手に進めていて…。
「カメラもってくりゃよかった」AV監督・黒川の大きな手でアレを上下に勢いよくこすられて、その温もりや見つめられる視線に感じてしまう…。無機質な性格の教師・結城は“男が好き”という誰にも言えない性癖を隠しながら生きてきた。そんな結城はある日、街でゲイビデオにスカウトされ、出演することに…。大勢の人の前で裸になって、カメラが回って… さらには視線に入ってくる監督の姿。あの人が俺を見てる―…。そう意識しだしたら反応が抑えきれない―…!! 撮影終了後も弄られ過ぎて体の熱がおさまらない結城。ひとりこっそりと隠れていたところを黒川に見つかる。そして、なんと黒川は結城のアレを握ってきて―…!?
「下着の真価が問われるのは、一番蒸れるところ…だろ」大嫌いなアイツの手が、オレのパンツの上から股の間をなぞっていく…なんでこんなコトになってんの!?――下着メーカー『福蔵』の営業担当・中屋は、「下着は人生を変える」と豪語するほど下着への愛着がある。今日も下着を売り込みにいったら…憎きライバル会社『Gunzi』の営業担当・東崎と鉢合わせた。毎度営業先が被る迷惑なこの男は、しかし、中屋と同じくらい下着に情熱を捧げているのであった。そしていつものように、喧嘩を始めた2人だったが…
「とりあえず尻を見せてくれないか?」昔から男にお尻を触られてきたせいで、お尻が敏感になってしまった水希。ある日、仕事で出会ったカメラマン・東澄にいきなり尻をつかまれ殴ったら百万円のカメラを壊してしまった…!! 弁償する代わりに出された条件は『お尻のモデル』になる事。しぶしぶ了承したら、お尻にぐりぐり装飾を挿れられて――!? 尻フェチカメラマンによるノンケ開発!? ラブストーリー描き下ろしではエッチ下着を着用な後日談も収録! ※電子書店特典カバー別バージョンも収録。
「君の尻なら何百万も稼げる可能性がある」昔から男にお尻を触られては相手を殴り、問題を起こしてきた水希。ある日、仕事で出会ったイケメン・東澄にいきなり尻をつかまれ「脱いで見せてくれ!」と迫られた!! いつもの調子でつい手が出てしまった水希は、殴った拍子に百万円のカメラを壊してしまう…。すぐに弁償できない水希に東澄が出してきた条件は『お尻のモデル』になる事!! 渋々了承した水希の尻に、ぐりぐり装飾を挿れてくる東澄。これじゃ掘られるのと変わらなくないか!? でも東澄はゲイだっていうし、嫌悪感を覚えるはずなのにマッサージだと尻を揉まれて気持ちよくなってる自分もいて…。俺、どうしてこいつを受け入れちゃってんの!?
通勤30分圏内のアパートを探していたオレに、同居を申し出てくれた金松先輩。「ただし条件がひとつある」って言われたけど、頼りになる先輩だから安心だ。…と思っていたオレなのに、まさか先輩とのHがその条件だったなんて! いきなり押し倒されて、イイトコロをいじられて。あっけなく果てたオレに「さっきイッたばかりなのに、もうこんなだ」と、先輩はオレ自身を握りながら、うしろを指でほぐしてくる。気持ち良くて抵抗出来ないオレに「ここも絡みつくようになってきたな」と、敏感な内壁を指でこすってくるから、もう感じすぎてしまってどうしようもない。先輩のモノが入ってきてからもオレはずっとイキっぱなしで、この同居、いったいどうなるんだ――!?
「お前のそういう顔、煽られる…」暑くて狭いテントのなか、ずっと好きだった向町が、俺のモノをぐちゅぐちゅと弄ってる…!? 汗の匂いとこもる熱で、頭がおかしくなりそう…。――「自転車旅行にいこう」。幼なじみの向町が計画した、大学最後の夏休みの旅行。向町に7年もの間片思いをしている俺にとって、2人きりの空間は嬉しいけど地獄のようで…! 自転車を走らせる、アイツのしたたる汗とハッキリと浮かび上がる背中。そして、聞こえてくる息づかいに俺の熱は高まるばかり。この旅行で告白しようか迷う俺だけど、楽しそうに笑うアイツをみていると言葉は空回りするばかり。俺、この旅行でどうなっちゃうの…