彼の熱いモノが私のなかにゆっくり入ってきて、キモチイイ――! 一緒に歩くと「絡まれている」ように見えちゃうくらい、無愛想で、背が高くて、少し怖いイメージのある、私の彼。本当は、敬語で丁寧にしゃべってくれる優しいヒトなの。きょうは彼の特別な日だから、二人の距離を縮めたくて頑張ってみたけれど…?
「心なんかなくても抱ける。ゲイなんて、みんなこんなだろ?」大学生の川元が抱くのは、一夜限りの相手ばかり。ある日、大学事務員の黒木と出逢い、いつものノリでベッドに誘うと…。「君、いつもこんなことしてんの!?」黒木は学生の頃からもう7年も、教授に片想い中だった。「側にいるだけで幸せ。」そのひたむきな姿は、川元の心を捕らえてゆくが…。これが恋というのなら、好きになるだけ、苦しいだけ…?期待の新星・ナナメグリが紡ぐ、青年たちの恋模様。待望の1stコミックス!!
初めて入社した会社で、初めてできた上司はゲイでした。新入社員の高梨は、上司の徳永がゲイであることを知る。しかも、彼の恋のお相手は社長の古谷で、そのことは周知の事実。ゲイ受け入れモードの会社についていけないと思いつつ、一途な徳永の思いに触れ、気づけば徳永を目で追ってしまう高梨。あれ?この気持ちは…恋!?ノンケ部下とゲイ上司のとってもキュートなラブストーリー。描き下ろし後日談も収録。
「俺と彼氏の恋の果て」⭐️ うーん、高梨くん・・・。 同僚が噂してた「向こうで結婚するとか」ってこれはどうなの? 本当にそうだったの? 戻ってきたらそのことがなかったかのようなんだけど。 浮気してたのかどうかよく分からなかった。 あの親子の会話からしてなさそうではあるけど。 電話通じなくても週末に戻るとかできたのにしなかったのはどうして? 残業とあの親子にしか時間取れなかったってこと? 徳永さんがあれだけ高梨くんの為を思って付き合うのを拒んでいたのに 大丈夫だと押し通したのは高梨くんじゃないか。 それなのに放置はちょっと無いと思った。 散々放置しておきながら古谷さんには「1人にしない」宣言しても信用ないし ここまで来るまでに何とかしろよとムカムカした。 再会して実家に一緒に行って、って元通りっぽいけど今回高梨くんには失望しました。 シリーズラストが1番嫌な流れだった。
「俺と部下の恋の先」⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 泣く!!! この取引先バカじゃないの? このご時世にそんな事で差別するとかバカでしょう。ネットに書き込んでやりたいくらいだ。 古谷さんのサポートが相変わらず素敵で的確。(明さんのことが無駄じゃなかったんだなと泣けてくる) とにかく徳永さんに感情移入してボロボロ泣いてしまった。
「俺と上司の恋の話」⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 爽やか!そして眼福! この会社良いなぁ。メインの登場人物に嫌な人がいなくて、 周りみんなが大人になって徳永さんと高梨くんを見守っているw 当て馬もどきの古谷さんはガッツリ既婚者で徳永さんの片思いの相手だけど、 善人で徳永さんの気持ちを馬鹿にしたり偏見持ったりしない。 (まあ過去のことがあって今のスタンスを学んだのかな、と思ったり。 明さんの日常は差別と偏見に塗れていたから、些細なこともネガティブな意味に捉えがちだったことと、 古谷さんの発言が誤解されやすいワードだった、ということが悪く重なってしまったんだと思う。 自分はゲイとは違う、なんて意味の「違う」ではなかったのに意図が上手く噛み合わなかった。 この展開にはもらい泣きしてしまった。) 徳永さんの柔らかい顔とシラフの時の塩対応がむしろギャップで萌える。
※ネタバレを含むクチコミです。
「俺と彼氏の恋の果て」⭐️ うーん、高梨くん・・・。 同僚が噂してた「向こうで結婚するとか」ってこれはどうなの? 本当にそうだったの? 戻ってきたらそのことがなかったかのようなんだけど。 浮気してたのかどうかよく分からなかった。 あの親子の会話からしてなさそうではあるけど。 電話通じなくても週末に戻るとかできたのにしなかったのはどうして? 残業とあの親子にしか時間取れなかったってこと? 徳永さんがあれだけ高梨くんの為を思って付き合うのを拒んでいたのに 大丈夫だと押し通したのは高梨くんじゃないか。 それなのに放置はちょっと無いと思った。 散々放置しておきながら古谷さんには「1人にしない」宣言しても信用ないし ここまで来るまでに何とかしろよとムカムカした。 再会して実家に一緒に行って、って元通りっぽいけど今回高梨くんには失望しました。 シリーズラストが1番嫌な流れだった。