藤馬 かおり(とうま かおり、7月30日 -)は日本の漫画家。「鏡の国のルマ」が第30回りぼん新人漫画賞で準入選し、『りぼんオリジナル』(集英社)1992年夏の号に掲載されデビュー。『りぼん』(同)やその増刊などで活動後、『クリムゾン』(創美社)で執筆。同誌休刊後は『東京S黄尾探偵団』シリーズなど、『コバルト文庫』(集英社)でイラストを担当していた。 尊敬する漫画家は鳥山明、浦沢直樹など。
学校の帰りに怪しい老人から「幸せを導く人形」を買った舞子。しかしその人形の正体は悪魔だった!?
21世紀末。人類は戦争と天災に苦しみ救世主を熱望する…。弟殺しの呪いを受けた少年ムラサメを巡る財閥の一人娘アリエルと謎の伝道師ヴァレンタインのミステリアスな物語が始まる
特捜課の新人刑事・甲斐麻人。ある日指輪を盗んだ疑いで取り調べられた女の子・巴里の疑いを晴らす。それがキッカケで、巴里は甲斐と同じ職場で働く事になって…。
大好きな弥智生がお見合いすることになり落ち込む総。弥智生と会うことも禁じられてしまいどうする事も出来ず戸惑っていたがある新聞の記事を見つけて…
1863年幕末。坂井閑真が京に上る。会津から権力抗争とテロリズムに揺れる京都へ。大いなる歴史の潮流の中へ彼は一歩を踏み出そうとしていた…
小学生の時から藤馬かおり先生のファンです。中でも好きなのがこの「悪魔が私にささやいた」。 二十数年前に描かれたものですが、個人的には今読んでもあまり時代を感じないというか、廃れないセンスのある唯一無二の絵柄だと思ってます。 長期連載がほとんどなくいつの間にかリボンから去っていた作家さんだったので、あの時期にりぼんを読んでなかったら出会ってなかったんじゃないでしょうか。しかしほとんどの作品が電子化してるということは、やっぱり私のような(元)少女たちがたくさんいるから需要があるということですかね。
小学生の時から藤馬かおり先生のファンです。中でも好きなのがこの「悪魔が私にささやいた」。 二十数年前に描かれたものですが、個人的には今読んでもあまり時代を感じないというか、廃れないセンスのある唯一無二の絵柄だと思ってます。 長期連載がほとんどなくいつの間にかリボンから去っていた作家さんだったので、あの時期にりぼんを読んでなかったら出会ってなかったんじゃないでしょうか。しかしほとんどの作品が電子化してるということは、やっぱり私のような(元)少女たちがたくさんいるから需要があるということですかね。