鈴木 鈴(すずき すず、1982年9月30日 -)は、日本のライトノベル作家。 第8回電撃ゲーム小説大賞において『我が町の吸血鬼』で〈選考委員奨励賞〉受賞。同作品を『吸血鬼のおしごと The Style of Vampires』と改題し電撃文庫より出版、小説家デビューを果たした。以降『吸血鬼のおしごと』シリーズ(完結)、『海辺のウサギ』、『サンダーガール!』シリーズと順調に筆を進めている。 デビュー当時は大学生であったが、現在は無事に卒業している。 作風はSFファンタジーを好み、デビュー作も当初は「ファンタジック・コメディ」と銘打っていた。
星鳴(ほしなり)学園―― そこは、未知の災害『星の塔(フラグメントタワー)』を排除できる特別な力を持つ者『セプター』を育てる教育機関。そんな学園で、一流のセプターを目指し、十人十色の生徒たちが日々奮闘する成長の物語!! ジークレストのスマートフォンゲーム原作のスピンオフコミカライズ、ここに開幕!!
地球――、ずっと続く、たった一つの大切なもの。主人公・綾辻塞はそう思っていた、次元跳躍してきた機体・アナイアレイターと出会うまでは。人類抹殺を誓約とし、次元跳躍を続けるアナイアレイターは、塞が住まうアース8731に出現。塞を殺そうとするが、自機の行動に命令を下せるコマンドユニットを塞に掌握されてしまう。地球の存亡をかけ、決して交わらぬタッグが人類抹殺を誓う後続機達とのフロントラインに立つ。
東京湾に浮かぶ広大な島に運営される『超』葦中学園。その学園の生徒たちは7人の王が支配する「特殊部活」に所属している。転入生としてやってきた夜刀神狗朗――通称クロは学園長三輪一言から「すぺしゃるな体験」をすることを命じられるが…。原作者集団GoRAのGoRAオレンジこと鈴木鈴と、鈴木次郎がタッグを組んでおくる「K」の「学園モノ」!!