今の子供たちに読んでもらいたい教材になりそうな漫画
日高トモキチ先生のマンガ。 生き物に関する雑学を扱った本が多いです。 「トーキョー博物誌」などは、都会の自然を観察し、いきものたちの生態を描いた作品です。自然と触れ合う機会の少ない都会っ子にこそオススメしたいですね。 「原色ひまつぶし図鑑」 こちらも図鑑を読むように漫画で知識が身につく作品。肩の力を抜いて読めますし、子供の好奇心をくすぐると思います。 虫がOKなら「ダーウィンの覗き穴〔マンガ版〕 虫たちの性生活がすごいんです」も良いですね。一つだけ難点なのは、どの作品も文字が小さめなこと。視力が低い場合は若干読みにくいかもしれません。小学校高学年以降が対象年齢ですかね。