・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 正直最近のとみ新蔵の劇画はちょっと飽き気味ではあったが原作が駿河城御前試合の南條範夫なので読んでみるかと気軽に読んでみたが気軽に読めるものではなかった。「輦台をかつぐ剣士」と「鳩笛を吹く剣士」両方とも読み応えもあり良かった ・特に好きなところは? 「鳩笛を吹く剣士」の最後。すごい良い内容だった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とみ新蔵の劇画の良さが出まくりな劇画だった。とみ新蔵の面白い劇画ある?って聞かれたら輦台をかつぐ剣士っていうね
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事! 何回読んでも良いな。まあ人が斬り殺し殺されまくるな。あと人の道と剣の道のバランスがいい気がする ・特に好きなところは? 箱根の山もいいが砂浜での坊主の集団との対決だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とみ新蔵の剣術漫画だとこれが一番読みやすい気もするが柳生兵庫助を読んでいないと分かりにくそうな面もあるな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返したがやはり柳生連也武芸帖とごっちゃになってた。とみ新蔵の描く剣術劇画は大体全部面白いな ・特に好きなところは? 1対多の戦いになるとリズムゲームのように人が斬り殺されていくところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 柳生新陰流に興味があるや剣術に興味があるとみ新蔵が好きならおすすめです。 人が斬られた際の書き込みが少しグロいかもしれないのでその辺は気をつけて欲しい
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ この世界観の忠義とはなんぞや家はなんぞやと思わせる内容だった。「忠臣儀右衛門」と「日陰に死す」は寝る前に読むのは向かないな ・特に好きなところは? 戦鬼が特に面白い。他の巻でも同じテーマの劇画があったと思うがこれが一番好きかな。豪胆な主人公が同僚に妬まれつつも能力によって認められていきつつ、問題を起こすが殿の温情でことなきを得る。その後の戦で殿の温情を戦場で返すという内容 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっと短期間で一気に読んでいるせいか話の区別がわからなくなってきたし、執筆した年代もかなり違うのか作品によってのタッチが違いすぎてわかりにくい面もあるがやはり面白いな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 惨なりは他の巻でも同じテーマの劇画があったがこっちの方が好きかな どんなテーマかというと、残酷な行為が好きな人物が努力の末、精神の安定を手に入れたがふとしたきっかけで再び残酷な行為を行うという内容 ・特に好きなところは? 収録されている黄金乱夢。貧乏な浪人が人助けをしお礼にそこそこの金額をもらうところから始まり、どんどんお金持ちになるがその代わりに人の心をなくしていく。最後のオチも込みで好きなタイプの短編だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いきなりこれを読むよりは1巻から読んだほうが楽しめると思います
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 他の巻数に比べてギャグ要素が多い。とみ新蔵のギャグっぽいのも面白い 「マンハント一途」はとみ新蔵 初期名作選のなかに同じような設定があったが実は続きものなのか ・特に好きなところは? 収録されている「翔んで翔んだ?おじさん」のわけのわからなさが好き ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とみ新蔵のギャグを読むならこの巻がオススメ
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 剣術劇画もいいが「闘魂記」のような農家の生活を描いた劇画もいい ・特に好きなところは? 「闘魂記」のギャグ部分と水の奪い部分の落差 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとまとめて一気に読んでいるせいかどれがどれだがわからなくもなっているがどれも面白いな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 果し合いが圧倒的に面白い。 ・特に好きなところは? 残俠無宿のおそらくこうなるんだろうなというのを全く外さないところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とみ新蔵 初期名作選1-4まで読んできたが、基本の話は恨み、復讐、性癖を煮詰めたような話が多いが「果し合い」はそんな感じではなくさわやかな終わりだったのでよかった
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ どの短編もむちゃくちゃ面白いな。初期名作選にエロ劇画が入るなら、昔探していたとみ新蔵のエロ劇画も入っているかもと思うと続きが楽しみだ ・特に好きなところは? 凄絶女人伝 秘法貝ばさみのラスト。やはりこういう現実ではありえないだろというのを気迫で押し切るタイプの劇画はいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! エロ劇画的な要素が多いので武士的なものを求めてるならやめて方がいいですね。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 外道呪縛が凄すぎて他の印象があまりない... ・特に好きなところは? 外道呪縛の最後のページが最高 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 外道呪縛はともかく他の短編は恨みとか憎しみに溢れていてちょっと刺激が欲しいときに読むといいと思います
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 正直最近のとみ新蔵の劇画はちょっと飽き気味ではあったが原作が駿河城御前試合の南條範夫なので読んでみるかと気軽に読んでみたが気軽に読めるものではなかった。「輦台をかつぐ剣士」と「鳩笛を吹く剣士」両方とも読み応えもあり良かった ・特に好きなところは? 「鳩笛を吹く剣士」の最後。すごい良い内容だった。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とみ新蔵の劇画の良さが出まくりな劇画だった。とみ新蔵の面白い劇画ある?って聞かれたら輦台をかつぐ剣士っていうね