※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「極めて冷チュー」を読んで https://comic.nikkan-gendai.com/posts/6370888181 この絵、この雰囲気、どこかで読んだぞと色々調べたら10年ぐらい前に電子書籍で買って読んだ「激辛クッキング」のコンビの漫画と気づいた。 で今回読み返したが絶妙にいい。 今更だけど白川晶の料理漫画が好きなのかもしれん 「元祖江戸前寿し屋與兵衛」「マリー・アントワネットの料理人」も読んでいた。 ・特に好きなところは? 料理は作れそうだしうまそう、展開も早い、誰も不幸にならないところかな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! パスタの王国と同じになってしまいますが言いたいことの9割はこのクチコミで書かれています。 https://manba.co.jp/topics/30811 料理といい、内容といい、ちょいエロといいその辺が絶妙なんだよ。どこかがちょっとでもバランスが崩れると途端に面白くなくなりそうな感じなんだけどそんなことはなく最後まで読めた
冴えない独身男が寿司の夢を見て寿司名人華屋與兵衛が憑依して寿司を作って問題を解決していくマンガ。40歳の男がいきなり寿司を握れるようになるが憑依の条件が精神の安定なのか寿司をバカにされたのがきっかけなのかもよくわからないまま進んでいく。途中で華屋與兵衛と主人公の性格が同一になっていったりして結局憑依なのかタイムスリップなのか生まれ変わりなのかがわからないままハッピーエンドで終わった こういうマンガはいつ読んでも良いな
最初の数ページ読んだだけで、そうそうこれこれ〜!ってなった。 一言で言うならば正統派トンチキご都合主義飯ラブコメです。 ひとり暮らしの小次郎の家に、お隣さんの美姫がやってきてなんやかんやで激辛料理を作ってあげるというお話。 ちょっと気弱だけど料理上手で仕事熱心という、なんとも自己投影しやすそうな小次郎がちょうどいい。 無邪気で強引で可愛くて無駄にセクシーショットを見せてくれる美姫もちょうどいい。 飯とエロは断固切り離すべき派の人間としても、お色気は美姫の露出に全振りで食事シーンはまともなのでとっても読みやすかった。 一味唐辛子とかコチュジャンとか手の出しやすい調味料で激辛料理を作ってるのもちょうどいい。 めちゃくちゃ面白い漫画を読みたい訳じゃないときもあるじゃない。癒されたい訳でも泣きたい訳でも笑いたい訳でもないけどなんか漫画読みたいときもあるじゃない。 そんなときにぜひ読んでみてください。ちょうどいいと思います。
サラリとタイムスリップして寿司を握ります。 タイムスリップというより不思議な夢を見て寿司屋與兵衛が憑依してしまった感じ? なぜだ、どうして俺は寿司が握れる…! 理屈すっ飛ばして寿司を握る漫画。女も寿司も上手に握ってやるぜ! 一貫してどの男も女には優しく寿司には厳しい… 寿司を握る漫画的には一番最速なのでじわじわと面白いです。 寿司ネタとシャリの知識は勉強になります。 寿司大好きなのでこういう食い方してみたいと思うばかり
主人公 磯部小次郎が料理を極めようとし、渡欧してマリーアントワネットのお抱え料理人して働いているところから始まる。 お抱え料理人になるまで話はほとんどなく、お抱え料理人になっているところから始まり、政治的な問題を磯部流包丁術を駆使した料理で全て解決する。 磯部流包丁術がすごくて、鴨を血を流さないようにさばくなどがあって夢がある 歴史的な事実とは異なるけど、関連付けされている部分も多く楽しめるが、気になる点は、擬音が独特で登場人物の顔が妙に怖い。 原作者の名前に覚えがあったけど、「必殺!!闇千家死末帖」、「喧嘩寿司~元祖すし職人 華屋與兵衛~」の原作の人か
※ネタバレを含むクチコミです。