かわち ゆかり(3月30日 - )は、日本の漫画家。兵庫県西宮市出身。血液型はA型。 1986年「めげない子物語」で第1回少女フレンド新人まんが賞に入選、デビュー。以後、『少女フレンド』(講談社)などにラブコメディやファンタジー、ラブストーリーなどの作品を発表。『少女フレンド』休刊後は『デザート』(同)に作品を発表。近年は母親を描いた作品が多くなっている。
幼いころにスケートのうまい男の子と出会った街に転校してきた愛夢。ひょんなことからフィギュアスケート部に入部した彼女だったが…
もうすぐ、あたしは結婚します――。りおは結婚を約束した健(けん)ちゃんと同棲中。そんなとき届いた一通のハガキ。それは高校の同窓会のお知らせだった……。会いたい。でも、会ってはいけない、忘れられない人。最愛の元彼の面影を求めて、同窓会に出席したりおは――!?話題をよんだ、かわちゆかりの長編読み切りラブストーリー!!
余命10年、それは20歳の茉莉(まつり)に宣告された命の時間。友人たちは社会に旅立ち、それぞれの道を歩んでいく。茉莉はひとり病魔と闘い、孤独と向き合っていた。そんなある日、故郷に戻った茉莉が再会したのは……。恋なんかしない、そう決めたはずなのに。【ベストセラー小説、待望のコミカライズ上巻。】
たった1枚の家族写真。それは果乃にとって一瞬の幸福だった──。部屋から一歩も出してもらえず、母の虐待を受ける日々の5歳の果乃。ある日、「新しいパパよ」と母が男を連れ帰った。そして、妹・莉乃が生まれるが、母の虐待に加え、父からも暴力を受けるようになった。父は母を捨て、母も幼い子供二人を残して出て行った。誰にも助けを求められず、姉妹は飢えと孤独で命の危機にさらされて──? ネグレクトの親元から児童養護施設へ。幼い姉妹の過酷な運命を描く!!
「別れよう」──。最愛の恋人、陵(りょう)から突然信じられない言葉を告げられた菜絵(なえ)。そんな彼女を絶望から救ったのは、ラジオから流れる見知らぬ少年からのメッセージで……!?かわちゆかりが描く、女の子の一生に一度の恋物語(ラブストーリー)。
なんでもタロットに頼ってしまう・りあ。BFの裕希も戸惑い気味。そんなある日転入生が来て…
父親が誰かわからない梨夏。ママとと2人きりで生きてきたけど淋しくない! だってママは超オバタリアン!
同時にまんが家デビューをはたした夕花とまほは親友でありライバル。夢と恋をかけて対決!?
裏女紫菜は一見普通の女の子。だけど霊気を感じると胸が異常にハルってしまう特異体質。そんな彼女の前にバケネコ娘が現れて…
ゴリラみたいな凶暴ママとダメおやじ亀みたいなパパ、そして出来のいいかわいくない妹・詩織。こんな家族が大キライな花織。ある日をきっかけにいじめが発生してしまい…
読みました。 余命10って1番苦しい時間制限じゃないでしょうか…。 しかも20〜30歳という人生で1番華やかな時期の10年。 余命が決まっていてもう恋愛をしないと心に決める感じや、告白された人に答えないとかなかなか辛い話です。 全2巻ですぐ歳を取ってしまうので活字で読むとまた違った印象になるのかな…。 色々考えますが、作品としてリミットのある恋は儚く美しく感じますね。
読みました。 余命10って1番苦しい時間制限じゃないでしょうか…。 しかも20〜30歳という人生で1番華やかな時期の10年。 余命が決まっていてもう恋愛をしないと心に決める感じや、告白された人に答えないとかなかなか辛い話です。 全2巻ですぐ歳を取ってしまうので活字で読むとまた違った印象になるのかな…。 色々考えますが、作品としてリミットのある恋は儚く美しく感じますね。