当時は、男性が料理をする事が非常に珍しかったので料理をしているパパという設定時代で漫画になりました。 「男だけど料理が大好きな人なんだよ」という説明が必ず入っていて、男性が料理をするという事がすごく珍しい事を物語っています。 男性料理人の元祖と言える人ですね。 なぜこのアゴにしたのかは不思議ですね・・・・
料理の作り方もわかりやすく勉強になります。 ちょっとした家庭料理から本格的なもの、時にはスイーツまで作れて、少しダラけた奥さんに理解まであるなんて! 本当に羨ましいです。こんなパパ欲しい!!と思わせてくれます。 料理だけではなく人間模様も描かれているので面白いです。
タイトルとコンセプトだけでもう面白い。 ちょっと大人な回を集めたクッキングパパだなんてイカれてる最高すぎる。 とはそこはクッキングパパ。 虹子さんが色っぽかったり田中君と夢子さんがイチャついてたりするくらいで、どエロいものはなかったので安心しました。 ただし「とろろフォンデュ回」は終始下ネタでした。 勃ちが悪いとお悩みの大平課長。謎のED薬ではなくとろろで解決するのが平和でいいですね。 読み始めはコンセプト面白すぎ!!というテンションだったけど、読み終えてみると「食も性も人類の営みだ…」みたいな感情に包まれました。やっぱりクッキングパパはクッキングパパでした。
良かった点 ・初期のクッキングパパを彷彿させる感じで良かった。 ・岩田がどう見てもクッキングパパにしか見えない。 総評 釣りで大体を解決する漫画。クッキングパパの荒岩一味にそっくりな岩田の過去編はいきなり重い話だった。クッキングパパといいこの作者はいきなり予想外のところから、重い話をぶち込んでくるから油断出来ない。
クッキングパパのプロトタイプのクッキング・ボスと主人公の顔が作者のクッキング・パパが入ってる。 判別の仕方以下の通り ・クッキングボスは中学生の荒岩美智が主人公 顔はクッキングパパの荒岩一味に似てる ・クッキング・パパは主人公の顔が作者の自画像みたいなの ・クッキングパパは現在連載中 クッキングパパのプロトタイプよりも「かかしとすずめ」や「しんじロンリーウェイ」の方が好きかも。
里中満智子先生のトークイベントにゲスト出演されます。 http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/43629
荒岩家は、夜な夜なやることをしっかりやって、子供が増えているのがすごい! こういうグルメマンガなのに、釣りバカ日誌の合体!よりもしっかり描いているのが、好き。
クッキングパパって、食べ物を絵をじっくり見てると、すごく美味しそう! 漫画を読むとサラッと流し読んじゃうけど、じっくりみると、すごいよ。 特にカラーとか。
当時は、男性が料理をする事が非常に珍しかったので料理をしているパパという設定時代で漫画になりました。 「男だけど料理が大好きな人なんだよ」という説明が必ず入っていて、男性が料理をするという事がすごく珍しい事を物語っています。 男性料理人の元祖と言える人ですね。 なぜこのアゴにしたのかは不思議ですね・・・・