2022年12月23日発売の、アフタヌーン2023年2月号に掲載。宇野突風と墨東署の2人の前に謎のサンタが現れ、犯人役の突風は逃げ夏実と美幸はそれを捕まえる…という謎のゲームを強制するというあらすじ。 懐かしいなと思ったら新作エピソードは30年ぶりなんだとか。 このなんともいえないクロスオーバー感がよかったです。
メカオタクで運転上手の美幸、バカ力の夏海。この最強コンビ織り成す婦警マンガです。 タイトル的には少し、スケべな香りがしますが、スケベシーンはほぼありません。 残念でした。 凸凹コンビの2人が、犯罪者と戦う爽快感が面白いですね。 サブキャラも個性的でGOOD
天才というのは、凡人には判らないものがわかるとか、 出来ないことが出来る、というレベルではないと思う。 もう、見えているものや感じていることが 凡人とは違うのだと思う。 例えば数学だったら難解な方程式が判るという程度は まだ天才とは言えないだろう。 数学を文学のように感じていたりするレベルが 天才と言っていいレベルなのではないだろうか。 ほんとの天才ってのは、凡人には理解できない存在 のことを言うのだと思う。 凡人たちから見て理解できない宇宙人のような存在。 それが天才だと思う。 だから天才は近寄りがたかったり、理解できないことからの 恐怖感や妬みのような嫌悪感を漂わせる危険もある ・・と思う。 ようするに、凄い人だけど友達になりたくない人、みたいな。 そして多くの漫画に登場する天才達のなかには、 そういった面が強すぎて、 人気が出なかったキャラ・漫画も多いと思う。 「トップウGP」の登場人物にはまさに天才という キャラクターが多い。 主人公も、仲間もライバルも。 だがそういった天才キャラ達からイヤミな感じは 殆ど受けない。 理解はできないけれど天才ってこういうものか、と ギリギリのところで天才を受け入れられる。 天才の感じ方、考え方、行動の仕方が、 私のような凡人である読者からも、 そういう感じ方をするんだ、とギリギリ理解できる、 そして憧れることが出来る(と思っている)。 それには多少なりとも、天才達が 美形キャラだったり無邪気キャラだから という面もあるだろうし、 それも踏まえて作者の藤島先生の描き方が 上手いからという面は確実にあると思う。 だがどうであれトップウGPの登場人物の 天才達は嫌味がなくて楽しくてギリギリ理解できて、 友達になりたいと思うタイプの天才達で、 だから面白い漫画なんだと思う。
インターン先が初芝電産で笑った
美人でそれぞれかっこいい夫人警察官のお話です! ちょっと際どいシーンもあります(笑) 子供の頃、私もこんなかっこ良くて綺麗な婦人警察官になりたかったなぁ〜。 女性同士の仲間感も好きですし、 悪者と戦うシーンも、恋愛の要素もあったりして大好きな作品です!
言わずとしれた藤島康介の代表作。 アフタヌーンの代名詞の一つにも挙がってくる作品。 久しぶりに1巻を読んでみたらこんな始まりだったなぁというのと同時に画風の変化に驚き、ベルダンディーのブレなさにも驚いた。 本当に女神としか言えない振る舞いと人間離れした天然っぷりに当時の読者たちは心がキュンキュンしていたであろう。 ちなみに私はウルド派で、ベルダンディーの良さは当時はわからなかった。今のオッサン世代にはどストライクに刺さるであろう女神達がいっぱい登場します。 スクルドもウルドも可愛いんだけど、今見ると最後の方はさらに画風が変わりまくってますね。 10〜20巻ぐらいまでのウルドが世界一美しい女神だと私は思う(推し) 最後の最後は1巻の第1話の流れを読み返してから読むと良いと思われます。 のほほんとした日常系コメディ漫画としても超名作。
ベルダンディーが家計の為に就活をする。 面接もあの格好で行くんだ…。
2022年12月23日発売の、アフタヌーン2023年2月号に掲載。宇野突風と墨東署の2人の前に謎のサンタが現れ、犯人役の突風は逃げ夏実と美幸はそれを捕まえる…という謎のゲームを強制するというあらすじ。 懐かしいなと思ったら新作エピソードは30年ぶりなんだとか。 このなんともいえないクロスオーバー感がよかったです。