リンダ・ハワードのプロフィール

リンダ・ハワード(Linda Howard、本名:リンダ・S・ハウィントン〈Linda S. Howington〉、1950年8月3日 - )は、アメリカ合衆国のベストセラー作家。アラバマ州出身。主な執筆ジャンルは、ロマンスやサスペンス。作家になる前はマーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』を愛読していた。自分の楽しみのためだけに物語を書くこと約21年、出版社に送ってみたところ、それが大成功を収める。その評価は「彼女の描くたくましいヒーローと情熱的なストーリーは世界中のファンを魅了している」とまで言われている。現在はアラバマ州ガズデンに夫と2匹のゴールデン・レトリバーと暮らしている。3人の成人した子供(継子)と3人の孫がいる。

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レイントリーとアンサラ一族の抗争と彼らを渦巻く至極の愛を描いたミニシリーズ<レイントリー>。「どうやら君は能力者のようだな」男は凄みのある笑みを浮かべ、ローナに問いかけた――。ローナには生まれつき数字を先読みできる能力がある。それによりカジノを渡り歩いて生きてきたが、それをこのカジノのオーナーに一瞬で見抜かれるなんて! そして、若い女性が殺された一連の猟奇殺人。実は、レイントリー一族のプリンス、ギデオンを狙って宿敵アンサラ一族が仕掛けたものだった! 死者と話し、雷をあやつる強大な能力をこれまで隠し続けてきたギデオンだったが相棒のホープにはすべてをさらけ出し…。マーシーは超能力者一族レイントリーのプリンセス。その圧倒的なヒーラー(治癒者)としての力で一族の聖地を守ってきた。だがある日、彼女の前に敵対するアンサラ一族の王・ユダが現れた。7年前、ユダは身分を隠したままマーシーに近づき、何も知らぬマーシーは美しい彼に求められるまま、幾夜も彼にその身をまかせた過去があった――。  「ホテル・インフェルノ」「安息の地へふたたび 1」「安息の地へふたたび 2」「イヴが眠りにつくまで」の4巻をまとめて収録。

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