ホラー?漫画 人間の魂を食べる 悪魔の双子が出てくるかも check_circle解決済みvisibility47mode_comment2やさしい悪魔tsuyu▼いつごろ読みましたか 2010年頃 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは 覚えていない ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 誰にも似ていない シンプルな線で白黒がはっきりしている印象 ▼作品タイトルの印象 覚えていない ▼著者の名前の印象 覚えていない ▼作品について覚えていること【必須】 ピアノ教室に置いていた。とてもマイナーな作品かもしれない。魔女のようなものが双子の卵を孵していた気がする。船を転覆させて大量の人間の魂を食べたり、赤ちゃんとお母さんの魂を食べたりしていたかもしれない。魂は胸にぽっかり穴を開けていたような気がする。血は全然出ず、人はただ食料として書かれていた。 少ない情報ですが、わかる方いれば教えていただけると嬉しいです。
人魚の男と人間の女の子が恋して最終的に海で暮らす話check_circle解決済みvisibility64mode_comment3海の砂漠名無し▼いつごろ読みましたか 読んだのは2005年頃だけど母の漫画だったのでもっと前かも ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 恋愛ものだと思うけどホラーとも書いてあった気がする…? サイズが少し小さかったような…?文庫サイズ…? ▼作品の長さは 1巻完結だったと思う。 ▼作品タイトルの印象 ひらがなと漢字で5文字前後で短かったと思う ▼作品について覚えていること【必須】 母親が研究者??で部下みたいな人達と母娘の6人くらいで船に乗って海に出る。 海から網を引き揚げたら魚と一緒に男の人魚が取れて船の中の大きい水槽に入れられて娘が世話係になる。 だんだん食料が無くなっていき、虐待されてた娘はある日自分を食べて良いよって言って人魚のいる水槽に飛び込むもお互いに恋してて水槽の中で愛しあう。 嵐の日に船が転覆?して人魚と娘が逃げ出して海の中で他の人魚と共に暮らしていく感じで終わり 人魚と娘の子供が最後出てきてたかも?? 子供の頃に母の漫画をこっそり読んだもので最近ふと思い出したのですが探しても女の子の人魚ばかりで見つからず… 母も亡くなってて聞けないのでどうか見つかったら嬉しいです…
悪魔がお金?集める話check_circle解決済みvisibility291mode_comment3やさしい悪魔名無し▼いつごろ読みましたか 2008年頃 ▼なにで読みましたか 単行本 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少女・女性 ▼作品の長さは 5巻以上はあるかも? ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると わからない ▼作品タイトルの印象 悪魔という単語があるようなないような ▼著者の名前の印象 わからない ▼作品について覚えていること 友人の母が持っていたらしくそれをたまに読ませてもらっていた 兄弟(双子かも)の悪魔が片割れを救うためにお金?を集める話
川口まどかTwitter漫画家です「 死と彼女とぼく」「やさしい悪魔」他「キクミミ」とか…いろいろ電子配信中です。よろしくお願いします。新作描いてますのでまたご報告します。息子のアカウントはこちら→@Hoonigan64
『死と彼女とぼく』シリーズでお馴染みの川口まどかさんの最新作で、1巻完結です。 代表作がホラーなので、完全な日常生活のお話に新鮮さを感じながらも、従来の心に響く作風は健在です。 本作は、新卒から2年で鬱になり引きこもりとなった息子と、2匹のネコと暮らす半世紀を生きた女性の物語。若干シリアスな設定ですがコメディ基調でお話は進行しつつ、しかし時折しんみりと感じ入らせてくれます。 川口まどかさんももう還暦を過ぎてらっしゃいますが、それにも関わらずVRでドローンを操作して遠隔でネコに薬を飲ませたり、お絵描き教室の子どもたちにリモート授業やVRお楽しみ会をやったりする話を描く感性は流石だなと感服しました。 50年も生きると、嬉しいことも楽しいことも辛いことも哀しいこともたくさん経験して達観してしまうでしょうが、それでもその先にあるものを(特に最終話で)見せてもらった想いです。 「このあいまいな世界でつくづく思う よくぞ みんな生き残ってるよね 偉いよね」 という6話のモノローグも、とても優しく心に響きます。 50,60,70……といくら年を重ねても人間は不惑とは程遠い存在でしょう。それでも、たとえ正常であろうとなかろうと笑顔が1つでも増やせる人生を過ごせたら良いですね。 なお、ネコを飼っている方であれば共感必至であろう、顔面への唾液スプラッシュや絶妙な場所への嘔吐、病院へ連れて行ったり薬を飲ませたりするときの苦労などが解像度高くコミカルに描かれます。犬しか飼っていない私でも、仕える従者口調で語り掛けるところなどうんうんと頷いてしまう描写が多々ありました。強いネコ愛を感じます。 「人は世界を広げた方がいいけれど ペットは世界の広さより ご主人の愛の深さだよ」 は蓋し名言です。