咲佐和子(41歳)は、不登校の娘・てらりと二人暮らし。ある日、佐和子はパート先の同僚大学生に、ブチ切れられてしまう。毎日手作り弁当を作ってあげたのがマズかったらしい…。こじらせ過ぎた母娘の日常コメディ!
「Kiss 2013年2月号」に掲載された読み切り作品! ※雑誌掲載当時のままの内容です。
田川りつかは30半ばをとうに過ぎてもいまだ少女のように自分を探しつつけていた。子供はいないが一戸建てに住み、安定した収入のある夫もいる。他人から見れば大きな問題もない日々に見えるだろう。しかし彼女は自分に価値がないと思わない日はない。「最後に君を必要としてくれるのは家族だけ」夫の言葉が呪いのように心に刻まれる。彼女の住む町はサギ被害に悩まされていた。そんなサギを友達だと言う高校生・平賀 要はりつかが働く惣菜店の常連だ。変わり者と周囲に評価される彼と、りつかはある事件がきっかけで町中で出会う。それが彼女の運命を変える出会いとは知らずに…。
女性マンガ史上、最もおバカなキャラ現る!!! 高校時代、楓が通っていた自動車教習所で強烈なおバカオーラをはなっていた康介。指導員の車にうんこの絵を描いたというぬれぎぬを着たまま「都会でビッグになってやる」と言って姿を消した康介のことを指導員になった楓は今でも思い出す。ある日、楓は道ばたで倒れていた康介と遭遇して……。
われなべにとじぶたなんて言い方をしてはいけないな。たとえ社会に馴染まなくても学校に行けなくても、親子仲良しだったらそれでよくない?と思える。 ご飯与えなかったり束縛したり支配したりする親子もいる中で、お互いに支え合って一緒にご飯食べて寝てたらそれだけで教育ってじゅうぶんだと思う。じゅうぶんじゃないにしろ幸せだと思う。 毒親が出てくる漫画が多いからこういうの読むと嬉しくなるなあ
仕事でヒソヒソされる親と不登校の息子、底辺同士の親子だけれどお互いにダメなところを認めあって仲良くやっているのがすごい良い。 大抵こういう漫画は胸糞悪いものばかりだけど、むしろこの漫画には清涼感さえあった。 癒されるので連載して欲しい
われなべにとじぶたなんて言い方をしてはいけないな。たとえ社会に馴染まなくても学校に行けなくても、親子仲良しだったらそれでよくない?と思える。 ご飯与えなかったり束縛したり支配したりする親子もいる中で、お互いに支え合って一緒にご飯食べて寝てたらそれだけで教育ってじゅうぶんだと思う。じゅうぶんじゃないにしろ幸せだと思う。 毒親が出てくる漫画が多いからこういうの読むと嬉しくなるなあ