究極の鉄道好き(テツ)横見浩彦が、鉄道に興味のない女性マンガ家キクチを日本全国連れ回す!ほぼノンフィクション・コミック。これを読めば、鉄道旅行の新たな境地が切り拓かれる!旅好きニヤニヤ、鉄道好き苦笑いの、実録珍道中コメディー!!
人気鉄道旅マンガのシーズン2、著者傑作選 シーズン2は群像劇!! 自称「鉄道に人生捨てた男」横見浩彦氏が、今度は10代女子漫画家と女優さんを、日本全国ディープな旅に連れ回す! 実録・鉄道旅マンガシリーズ第2弾『新・鉄子の旅』、その中から著者ホアシが独自に選んだベスト6旅を全コメント付きで収録。横見氏と旅した描き下ろし新作マンガもアリ! スペシャル企画〉『鉄子の旅 菊池直恵セレクション』とコラボ! 横見&キクチ&ホアシが一緒に旅して描き下ろし!! [ミニ新・鉄子の旅 ~ホアシ編~]
大ヒット実録・鉄道旅マンガの著者傑作選 今の鉄道ブームの原点! 全駅乗下車するほど鉄道愛が大暴走―― 究極の鉄ヲタ・横見浩彦氏が、鉄道に興味のないマンガ家・キクチを日本全国連れ回す! 大ヒットした実録・鉄道旅マンガ『鉄子の旅』、その全53旅中、著者キクチが独自に選んだベスト7旅を全コメント付きで収録。さらに、描き下ろし新作マンガもアリ! 〈スペシャル企画〉『新・鉄子の旅 ほあしかのこセレクション』とコラボ! 横見&キクチ&ホアシが一緒に旅して描き下ろし!! [ミニ鉄子の旅 ~キクチ編~]
あのドタバタ珍道中が3たび――!! 全国全駅乗下車を達成した究極の鉄道ヲタク・横見浩彦氏が、「鉄道興味ナシ」な平成生まれの新人漫画家キリオカを日本全国連れ回す! その“クールな観察者タイプ”キリオカが見る、横見、そしてテツ旅とは?? 人気実録・テツ漫画のシーズン3が満を持して発車です!!! 〈主な登場テツキーワード〉 久留里線、岳南電車、全駅下車、只見線、北海道新幹線、鷲ノ巣駅、筒石駅、上信電鉄、ムーンライト信州、青春18きっぷand more!
▼第1話/初めての「鉄子の旅」▼第2話/初めての全駅下車▼第3話/初めての130円大回り▼第4話/初めての廃線▼第5話/初めてのデートコース▼第6話/初めての代理案内人▼第7話/初めての1万駅下車達成 ●主な登場人物/ほあしかのこ(福岡でマンガ家を目指していた学生。突然“鉄子の旅”の2代目マンガ家に抜擢)、横見浩彦(トラベルライター。全国全9843駅(当時)下車を達成した究極の鉄道好き“テツ”)、村井美樹(女優。旅に興味があり、横見さんとの縁もあることからレギュラーメンバーに)、カミムラ(“新・鉄子の旅”の担当編集者。前作から引き続き、旅に毎回同行)、編集長(月刊IKKI編集長。前作でテツということがばれ、今作からレギュラーメンバーとして同行) ●あらすじ/マンガ家を目指して福岡で専門学校に通いつつ、原稿の持ち込みを繰り返していた、ほあしかのこ・19歳。友達や家族とのほほんと楽しく暮らしていたが、IKKI編集部からの一本の電話で状況は一変。旅エッセイマンガでデビューすることが決定した。企画内容もよく理解しないまま、旅の案内人・横見浩彦、女優・村井美樹、編集長、担当編集カミムラと、久留里線全駅下車の旅に出発して…(第1話)。 ●本巻の特徴/前作終了から2年半――― 実録・鉄道旅マンガ、新展開!! 10代女子マンガ家が、究極の鉄道好きに日本全国連れ回される! 大好評を博した『鉄子の旅』の続編シリーズが、ついに単行本化!!
2006年11月22日午前6時45分。『鉄子の旅』の連載は2006年10月発売号をもって終了したにも関わらず、なぜか上野駅の特急のりばに立つ漫画家・キクチ。それは、新潮社と小学館の「相互乗り入れ企画」による、『鉄子』スペシャル読み切りを描くためだった。もちろん今回も、旅の案内人はあのテツで…。一度は連載終了…したはずなのに、世間が終わらせない『鉄子の旅』。奇跡のアニメ化をはじめ、その後のキクチの鉄道受難(?)までを余すところなく収録!!
人を外見で判断しないほうがいいとはよく言われますが、漫画もまた同じ。この作品はおそらく表紙で相当損をしているのではないかと思われます。オタク風の人物がはしゃいでいる絵に、いまいち内容が想像できないタイトル、と書店では手に取りにくい印象。でも読んでビックリ、中身は冒険心をくすぐってくれる、テンポの良い鉄道紀行漫画なのです。旅をするのは女性漫画家・キクチと編集者、そして表紙で幅を利かせているトラベルライターの横見氏。この横見氏の立案する日本全国鉄道の旅に、2人が連れ回される、というコンセプトになっています。路線全駅制覇や初乗り運賃大回りは序の口、秘境駅巡りや、25時間大回り、トンネル駅に廃線跡に…と、観光やグルメなしでここまでできるかとあきれるほど。まあこれは横見氏のキャラがそのまま漫画にでているんですね。だからこその、この表紙。読めば納得すると思いますよ。
人を外見で判断しないほうがいいとはよく言われますが、漫画もまた同じ。この作品はおそらく表紙で相当損をしているのではないかと思われます。オタク風の人物がはしゃいでいる絵に、いまいち内容が想像できないタイトル、と書店では手に取りにくい印象。でも読んでビックリ、中身は冒険心をくすぐってくれる、テンポの良い鉄道紀行漫画なのです。旅をするのは女性漫画家・キクチと編集者、そして表紙で幅を利かせているトラベルライターの横見氏。この横見氏の立案する日本全国鉄道の旅に、2人が連れ回される、というコンセプトになっています。路線全駅制覇や初乗り運賃大回りは序の口、秘境駅巡りや、25時間大回り、トンネル駅に廃線跡に…と、観光やグルメなしでここまでできるかとあきれるほど。まあこれは横見氏のキャラがそのまま漫画にでているんですね。だからこその、この表紙。読めば納得すると思いますよ。