想いの矢印が噛み合わない、噛み合わない。 もどかしい片思い事情を描いた純愛漫画。
トラックにはねられたと思ったら、拡声器が3人の目の前に。 毎日3人握手すれば、生きられる。簡単そうで初めて会ったばかりの人達。それは難しい。0時間際になると、拡声器が目の前に近付いてくるし、恐ろしや。 しかし控えめに言っても、読み応えあるし面白かった。 人付き合い苦手な子、社交的(に見える?)子、高校生の男の子。現実ではあり得ない出来事なのに読むほど引き込まれる〜どんな結末になるの〜 今のところ毎日握手出来てるけど、ここから話がもっと複雑化してくるとしたら、、人生、山あり谷あり。 どうなっていくのでしょう。
不思議なストーリー 同時に事故にあって三人がなんかよく分からない拡声器に「毎日手をつながないと死ぬ」とお知らせが・・・ 現実的に毎日手をつなぐって相当難しい、しかも他人。 三者三様、年も考え方も違うからこれからどうしていくのか。 試しに繋がないでみるのところと0時に迫ってまだ繋げていないときにの切迫感はすごいです。 死にたいと思っていても、実際そうなるといきたくなるものでしょうね。
交通事故に巻き込まれた見ず知らずの3人。私はこのまま死ぬんだ…!と覚悟したのに気づいたら異空間にいて、なぜか巨大な拡声器に「他の2人と毎日握手したら寿命を60年プラスしてあげる」と言われて目が覚めます。現実派な主人公はそのまま立ち去ろうとしますが他2人も同じ夢を見ていたことが発覚し、嫌々ながら予定を合わせて他人と握手しなければならない日常を送ることになります。 荒唐無稽な設定ですが妙にリアリティがあるところもあるので話に引き込まれます。真面目なOL(主人公)、ネイリストのお姉さん、イケメン高校生、全く共通点のない3人がこれから毎日顔を合わせることで何が起こるのか?!見届けたいです。
ゆかりとあやか、性格も見た目も正反対の双子。 最初に想像していた展開と真逆の最後を迎えて、正直驚きました。 そう来たか、と。 何で急にあやかが出会ったナオミって男をゆかりの家に住まわせて欲しいと言うのか、ゆかりがあやかの旦那に惹かれてるのか?とか、振り返ってみると疑問符が付く箇所が多かったな。 ないものねだりって言葉がしっくりくるのかな、姉妹にしても、兄弟にしても双子にしても年齢を重ねれば重ねるほど色々思うことはあるよなぁ。 最後まで飽きずに読めました!
面白かった! 世に言うお嬢様が、偽装婚約すること、大学に受かることを条件に東京で生活することに。 大学生ライフ、サークルの中で起こる人間関係模様とか懐かしい。。 偽装婚約の相手の紀之と主人公の珠子の二人の恋愛もウブな感じが良い。 珠子は入り込みすぎてトラブルに巻き込まれすぎでしょと思うけど、憎めない可愛さがあるんだろうなあ。てか何も知らない様に見えて以外に人見てる気もする。 青春時代を思いだせてくれる、ドキドキワクワクするお話。
被らないキャラ設定でとてもおもしろい。なんかみんな等身大で好きになる。あるあるじゃないストーリーも読んでて飽きない!
家を継ぐことを前提として存在している天然お嬢様が、しがらみの多い中、恋や人生に悩みながらもまっすぐに生きていく話。 彼女を支える周りの人たちは、一癖も二癖もある魅力的なキャラばかり。 特に偽装結婚で同居した彼氏は、なまじ頭がよく、玉の輿に乗るに乗れないモラトリアム状態。 その中途半端さにはリアリティがあり、先の見えない展開についハラハラドキドキさせられてしまう。 安直ではない、ひと捻りした恋愛モノが楽しみたい方にオススメ。
展開が全くよめなくてとても面白かった!!
展開が予想できなくて、つづきがものすごく気になる。 主人公や周りの人のコロコロ変わる気持にハラハラする
想いの矢印が噛み合わない、噛み合わない。 もどかしい片思い事情を描いた純愛漫画。