竹河 聖(たけかわ せい、本名・生年月日非公開)は、日本の小説家、ファンタジー作家。女性。 青山学院大学文学部史学科卒業。大学時代は推理小説研究会に所属しており、同期には菊地秀行がいる。 1985年に「悪霊ステーション」でデビュー。ファンタジー、ホラー小説を主に多くの著書を刊行。近年は時代小説など、多方面のジャンルの作品を発表している。
滅びに向かう古代アトランティスを舞台に、“世界の相”を持つ薬師の青年ティーエ、男勝りの少女ラクシ、自由戦士のボイスの冒険を描く物語。このコミックスは、ファンタジア文庫の原作2~3巻にあたる部分をまとめたものとなっています。小説本編に手が出しにくい方は、まずはこちらから読んでみては?